（ももんちゃん　あそぼう ）

とよた　かずひこ

出版　童心社

2001年9月20日　初版
2008年5月15日　13刷

ももんちゃんがひとりで、どすこーい、どすこーい。すると、さぼてんときんぎょがやってきて。

引用　（ももんちゃん　どすこーい　（童心社ＨＰ））

＜13か月　メモ＞

前に借りた８５．たまごさんがね・・はややシュールな印象で
他の作品も気になりましたので、
とよた先生の作品を再度チャレンジ。

ももんちゃんという謎のあかちゃんが主人公のシリーズです。
シリーズものなので、無難かなと思い借りてみました。

内容はざっくり話すと、
さぼてんときんぎょがももんちゃんのところへ集まって、
一緒にお相撲をするという内容。

これだけの説明ですと、「あっそう」という感じでしょうけど、
実際は結構奥深い内容に感じました。

広い砂漠にいるサボテンと
狭い水槽にいるきんぎょとが
一人遊びしているももんちゃんのところへ集まって一緒に遊ぶ。

非常に意味深です。

これを作ったとよた先生の作品を
今後も注目したいと思わされた作家さんです。

息子興味指数　★★★★

（借りた日　７日　　息子１３か月）

2015年12月 10日

＜18か月　メモ＞

好きですねー。
私も妻も息子も。

息子は
「どすこーい」で四股を踏んで楽しんでいます。

これは名作だなー。

息子興味指数　★★★★☆

（借りた日　７日　　息子１８か月）

2016年 7月 3日

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（新・ブルーナの１歳からの本　シリーズ）

ディック＝ブルーナ　絵

出版　講談社

2007年11月20日　初版

ブルーナの絵本でおぼえる、食べ物の名前。
ばなな、りんご、いちご、けーき。お子さんの大好きな食べ物を、かわいらしいブルーナの絵でご紹介。はっきりした線と鮮やかな色で、わかりやすく伝えます。

引用　（ブルーナの１歳からの本（７）　たべもの　（講談社ＨＰ））

＜12か月　メモ＞

妻も息子も大好きなブルーナ先生の作品。

単純に食べ物（特に果物）を
１ページいっぱい使って描いてあります。

絵本というか図鑑というか
そんな感じの本になっています。

言葉を覚えたらいいなぁぐらいの気持ちで借りたんですが、
意外や意外にものすごく好きになっちゃいました(笑)

色使いや絵の雰囲気が好きなんでしょうね。

ちょうどいいタイミングだったのかもしれません。

息子興味指数　★★★★☆

（借りた日　７日　　息子１２か月）

2015年11月　5日

＜18か月　メモ＞

食べ物に対する食いつきはやっぱりいいです。

特にイチゴ。
最近食べさせたこともあって、
イチゴの絵を見るとすぐに反応します。

「これ食べたい」的な。

やっぱり経験が考えや興味に多大な影響を与えますね。

息子興味指数　★★★★

（借りた日　７日　　息子１８か月）

2016年 6月 7日

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