カテゴリー別アーカイブ: 18か月

224.おじょらぽん

(0.1.2 えほん)

はせがわせつこ 文
さいとうとしゆき 絵

出版 福音館書店

2011年1月10日 第1刷

“おやすみなさい ひよこちゃん、おじょらぽん おじょらぽん ねんねんねん”ひよこちゃんが子やぎさんになったり、子うしくんになったり、いろいろな動物の親子が登場。おじょらぽんという不思議な言葉がねんねんねんと組合わされて、リフレインし、おまじないのような催眠効果を生みます。動物のお母さんが子どもたちを優しく見守り、色合いも心地よい絵本。(「こどものとも0.1.2.」112号)

引用 (おじょらぽん (福音館書店HP)

<メモ>

「おじょらぽん」と「ねんねんねん」を多用して
リズムよく優しい感じになっています。

いろんな動物の子供たちが寝かしつけをしてもらっている流れで、
読んでいて自分も一緒に眠くなってくるような。

夜に息子が持ってくることが多いのは
眠たくなっているからでしょうかね?

よくわからないのですが結構好きそうです。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 11日

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223.ぱんだいすき

(0.1.2 えほん)

征矢 清(そや きよし)

出版 福音館書店

2007年6月15日 第1刷

 こんにちは、パン屋さん。パン屋さんに入るとぷーんといい匂いがしてきます。おいしそうなパンがいっぱい。今日は何を買おうかな。これもこれも、おいしそう。みんなみんな、おいしそう。そうだ、大きな食パンを買おう。クロワッサンも買いましょう。ながーいフランスパンとアンパンも買おうかな。それからおまけにさくらんぼのパンも買いました。お家に帰って、大好きなパン、いただきまーす!
パン屋さんにならんだ、いろいろな種類のパンが、やさしいタッチの絵で、ほんとうにおいしそうに描かれています。思わず手を伸ばしたくなる絵本です。

引用 (ぱんだいすき (福音館書店HP)

<メモ>

色んな「ぱん」を紹介してくれる本。

リズムがいい言葉と美味しそうな絵で
楽しい気分になれます。

今の息子はややパンに興味が薄れてきていますが、
この本は好きな様子。

またパン好きにならないかなとスケベ心が出ますが、
それとこれとは別なんでしょうね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 10日

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