カテゴリー別アーカイブ: 息子興味 ★★★

78.ぼくのいろなあに

(クーとマーのおぼえるえほん1)

はた こうしろう さく・え

出版 ポプラ社

2001年3月 初版
2010年1月 20刷

こぐまのクーとマーがきがえをします。きいろ、みずいろ、みどり・・・ いろんないろのようふくがあってうれしいね。色の認識絵本。

引用 (ぼくのいろなあに (ポプラ社HP)

<メモ>

クマさんが好きそうなので、選んでみました。

表紙もカラフルで、たくさんの色を絵を見ながら覚えられそうです。

クーとマーという名前はどうなの?と思ってしまいましたが、
そこは大した問題ではないですよね(笑)

息子はちょこちょこ読んでとせがむものの、
見開き当たりの文章がちょっと長めに感じるせいか
読みだすとすぐに飽きてしまう感じです。

もう少し大きくなってからだと
もっと興味が持てるのかもしれません。

現時点の反応としてはイマイチ。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年11月22日

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69.びよよーん

(0.1.2.えほん)

村田 エミコ さく

出版 福音館書店

2015年6月 初版

カエルが、「びよ」と少し体を動かし、「びよよ~ん」と思いきり体をのばします。次にサル、それからフラミンゴ、カメレオン、タコと、さまざまな動物が体をのばした姿を見せてくれます。動物の形の変化を楽しむ、ユーモア漂う絵本です。勢いのある版画の表現で、体を動かすことが大好きな赤ちゃんを魅了します!

引用 びよよ~ん (福音館書店HP)

<メモ>

厚紙であること、
版画チックで絵(というか線)に力が強めであること、
以上の理由で息子が好きになりかも知れないと思って借りました。

しかし、やや好きかもなーぐらいの感じでした。

たしかに最初は力があるような印象でしたが、
何回か読んでいるうちにそこまで強いインパクトを受けないなと
印象が変わってしまいました。

具体的に説明しにくいのですが、
かわいい+強い線⇒インパクトという流れに繋がらなかったのかな??

数日たった今では、やや中庸な印象です。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月13日

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