カテゴリー別アーカイブ: 息子興味 ★★★★

92.とべたよ とべたよ

(えほん・いっしょによんで )

わかやましずこ(和歌山静子) さく

出版 童心社

2013年8月30日 初版

ことりが、ぴこっとうまれたよ。きょうだい5羽。「おかあさん、おとうさん、もっとちょうだい!」って、いっぱいたべて、おおきくなった。でも、とべるかな? みんなでいっしょに、とびたいな。

引用 (とべたよ とべたよ (童心社HP)

<メモ>

太い線で描かれたかわいい絵。

和歌山先生の作品は先の88.くろねこさん しろねこさんでの
絵を書かれていました。

鳥が卵から一人前になるまでを
簡単でかわいらしく描かれています。

鳴き声や殻が割れる音などの擬音語を中心にすることで、
近くで見ているような雰囲気を出していのかなと思います。

若干文字が多めだったので、
最初は気分が乗らなかったようですが、
5日を過ぎたあたりから
段々と気に入っていった様子です。

子供の絵本の好き嫌いを判断するのは難しいですね。
特に言葉をしゃべれない時期はわからない。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 6日

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91.でてこい でてこい

(0.1.2.えほん )

はやしあきこ さく

出版 福音館書店

1998年4月15日 初版
2009年4月1日 39刷

きれいな色紙にむかって「だれか かくれてるよ でてこい でてこい」とよぶと、「げこ げこ」「にょろ にょろ」……、中から動物たちが元気にとび出します。あざやかな色と形、リズミカルなことばが、赤ちゃんの大好きな”いないいない ばあ”の遊びを、より豊かに楽しく広げます。お母さんお父さんも、赤ちゃんをひざに抱いて、一緒に楽しんでみてください。(「こどものとも0.1.2.」創刊号)

引用 (でてこい でてこい (福音館書店HP)

<13か月 メモ>

よかった林先生の作品を借りてみました。
(前に借りた本→74.きゅっ きゅっ きゅっ ★★★★ 12か月)

非常にわかりやすくて、柔らかい言い回し。
そして、動物が飛び出してくるような意外性。

非常にセンスある作品だなと感じます。

それに全部厚紙仕様なので、息子が食べても大丈夫(笑)
テンポも良くて、息子もものすごく好きです。

買ってもいいかなと思うぐらいですが、
最近家の本棚が増えてきたので
ちょっと考え中です。

やっぱり素晴らしい作家さんの作品は凄いですね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 5日

 

<14か月 メモ>

ふらっと立ち寄った書店で見つけて、
息子が過剰に反応したために購入(笑)

前に借りていた時よりも
買った時の方が興味を示しています。

また、買った後もソコソコ興味は持続中です。
林先生の作品を息子が好きだと感じております。

しかし、大人が見ても面白くていい作品ですよね。
シンプルですし、飽きにくいのかな。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 31日

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