カテゴリー別アーカイブ: タイトル あ行

70.いただきまあす

わたなべ しげお ぶん
おおとも やすお え

出版 福音館書店

1980年6月1日 初版
1997年6月5日 29刷

これはお行儀の本ではありません。いざ食事をはじめようとするくまくん=幼児の悪戦苦闘ぶりをあるがままに、しかしあたたかくユーモラスに語った楽しい絵本です。

引用 (いただきまあす (福音館書店HP)

<12か月 メモ>

たまにはインパクト重視ではなく、
かわいく淡い絵のものもいいかなと思って借りてみました。

くまの子供が一人でご飯を食べる内容。

最初は道具を使うことを試みるものの、
やっぱりまだ難しいということで、
手で大雑把に食べるという流れに。

文章が細切れでストーリーが追いやすいためか、
息子はかなり好きな反応を示しており、
何度もリピートさせられました。

んー、やっぱりツボがわかりません。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年 11月 14日

<14か月 メモ>

優しい雰囲気が良いのか、
相変わらず息子はお気に入りです。

クマの絵が好きなのか?
どうすればいいのかな?というフレーズがいいのか?

理由は全くわかりませんが、
あまりに気に入っているのでどうすればいいのかなを買いました。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 4日

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67.おいしいよ

かんざわ としこ 文
ましま せつこ 絵

出版 こぐま社

2012年6月1日 初版

男の子が、きみの好きな食べ物はなに? と聞くと、動物たちが大好物を教えてくれます。ウシさんは「そりゃあ もう― おいしい くさに きまってるよ」、ネコさんは魚を口一杯にほおばって、もがもがふがふが…。夢中で食べる様子に、こちらのお腹もすいてきそうです。
引用 (おいしいよ (こぐま社HP)

<12か月 メモ>

かんざわとしこ先生の本

20.たまごのあかちゃん

やっぱり優しい言い回しで、
ものすごく惹き付けられます。

絵も優しい動物たちが出てきて、
みんなで食べ物の話を
それぞれの立場でやっていて
凄く親しみやすいです。

息子は言葉の内容よりも
絵が好きな感じで
一人でたまにペラペラとめくっていました。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月10日

<17か月 メモ>

前回はイマイチな反応でしたが、
今回は見開きで食べ物がたくさん載っているページに
無暗に反応していました。

いちごやバナナなどを指さして、
名前を聞いてくるという行動をやっている様子。

まだ単語を覚えていないんですが、
言葉への興味があるようですね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 4月17日

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