カテゴリー別アーカイブ: 出版社 こぐま社

101.だっこして

(にしまき かやこ あかちゃんの本)

にしまき かやこ

出版 こぐま社

1995年6月10日 初版
2002年5月 1日 9刷

カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう?

引用 (だっこして (こぐま社HP)

<メモ>

かわいい動物の子供たちが「だっこして」とせがむ
⇒親(っぽい)が抱っこする
といった流れが繰り返し続きます。

優しい雰囲気なので、女の子とか好きそうですね。

もう少し大きい(2歳ぐらい)が一番ターゲットになりそうだなと感じました。
しゃべれるし、抱っこ好きそうだし。

息子の反応はイマイチでした。
まだ「だっこ」という言葉自体も理解できていないからかもしれません。
当然しゃべれませんし。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 15日

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86.あがりめ さがりめ

(おかあさんと 子どもの あそびうた)

ましま せつこ

出版 こぐま社

1994年2月20日 初版
2007年1月10日 27版

親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。

引用 (あがりめ さがりめ おかあさんと子どものあそびうた (こぐま社HP)

<メモ>

図書館のおすすめの本棚にあったので、
試しに借りてみました。

本は遊び歌集といった内容ですが、
地方出身のためか
知っている曲の方が少なかったです。

知っている曲だけを読み聞かせていたんですが、
息子は非常に気に入ったらしく、
何度もリピートしてきました。

音の出る絵本も非常に好きですし、
音楽全般に興味がある様子なので、
読み聞かせ絵本とはいえ、
唄になると楽しいんでしょうね。

子守唄はあまり得意じゃないのですが、
多少の音程は無視して歌ってあげなきゃなぁと思わされた一冊でした。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年11月30日

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