カテゴリー別アーカイブ: 出版社 福音館

139.はねはね はねちゃん

(0.1.2.えほん)

なかがわりえこ ぶん

やまわきゆりこ え

出版 福音館書店

1998年 4月 15日 第1刷
2012年 3月 1日 第24刷

はねちゃんは、きりんと「うーん」と背伸び、がちょうと一緒に「があがあがあ」と川まで行進。お子さんと一緒に、はねちゃんや動物たちに負けないくらいに体操をしてみませんか。

はねはね はねちゃん (福音館書店HP)

<メモ>

「ぐりとぐら」シリーズで有名な中川李枝子先生の作品。

また、やまわきゆりこ先生とのコンビは
家にある「おやすみ(グランママ社)」でもやっているみたいですね。

0.1.2えほんですので、小さい子には嬉しい厚紙の本です。

幼児が好きそうな動きの本です。
でも、「しせい」とか「こうしん」とか
早くても3歳以上の子供にしかわかりにくい
ややむずかしめの言語が多めに含まれています。

そのためか、息子の反応はいま一つ。
絵自体は「おやすみ」の反応を見る限り好きだとは思うんですけどね。

園児になるかならないか位のタイミングから
読み始めるとソコソコ良い反応をしそうな気がします。

また時間を空けてから借りたいです。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 2月 1日

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137.ぞうくんのさんぽ

(≪こどものとも≫傑作集)

なかのひろたか さく・え

なかのまさたか レタリング

出版 福音館書店

1977年 4月 1日 初版
2005年 9月 10日 第84刷

ぞうくんはさんぽに出かけました。かばくんに出会って、さんぽに誘うとかばくんはぞうくんの背中に乗りました。わにくんに出会って、さんぽに誘うと、わにくんはかばくんの背中に乗りました。最後にかめくんに出会って、かめくんがわにくんの背中に乗ると、ぞうくんが重さにたえられなくて、池にみんな落っこちてしまいました。単純にデザインされた動物たちのユーモラスなやりとりが、愉快な散歩に子どもたちを連れていってくれます。

ぞうくんのさんぽ (福音館書店HP)

<14か月 メモ>

なんとなく見たことがある本です
小さいころに小学校あたりで触れたかもしれません。

絵も言葉もすんなり身体に入ってくる感じで
私は個人的に好きです。

話はなぜかゾウさんの上にカバが、ワニが乗っていくという
シュールな流れ。

小さい子にはあまりわからないんだろうなと思います。
もちろん、息子にはイマイチでした。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 25日 記述

<15か月 メモ>

あまりに反応が悪かったので、
もうちょっと見せてみたいと思って再度借りてみました。

あまり間を開けていない(といっても借りたのは1月以上あけて)ので、
今回もイマイチな反応です(笑)

単純に絵が好きじゃないのかなーと思ったりしていますが、
そういう好みは変わるのかを調査してみたいと思います。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 1月 31日 記述

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