カテゴリー別アーカイブ: 出版社 福音館

135.はぐ

佐々木マキ

出版 福音館書店

2013年 9月 5日 初版

海辺にやってきた、らくだとしまうま。久しぶりに会った嬉しさで、「はぐ」っと抱き合います。次にやってきたわにとぺんぎんも、たことおじさんも、女の子とぶたも、嬉しくて、ギュッと抱き合います。海辺にしまうまやらくだが現れる奇想天外でナンセンスなおかしさと、大好きな人とギュッと抱き合う喜びがミックスして、不思議に嬉しい気持ちで満たされます。ギュッとするのが大好きな幼い子どもが喜ぶ絵本。

はぐ (福音館書店HP)

<メモ>

マンガ家、イラストレーターというのがわかるような絵の雰囲気ですね。

かわいいけど不思議な組み合わせの
人間を含む色々な動物たちがはぐをするという構成。

ちょっと深いところが分からなかったです。

息子の反応は悪くない感じぐらいです。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 23日

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132.こんにちは どうぶつたち

(0.1.2.えほん)

とだきょうこ あん

さとうあきら しゃしん

出版 福音館書店

1998年 6月 10日 初版
2012年 7月 5日 第32刷

アップになった動物の顔。じっとこちらを見つめるその表情はどれも個性的で、どこか人間の顔にも見えます。「こんにちは」の挨拶の言葉とピタリと調和した、写真絵本の傑作です。

こんにちは どうぶつたち (福音館書店HP)

<メモ>

小さい子には嬉しい厚紙の本です。

「こんにちは ○○(動物名)」が繰り返されるテンポが良い感じです。

かなり顔のアップなので、
逆に何の動物か名前がでないとわからない場合も(笑)

息子はソコソコ好きな様子で、
もうおきるかな等も好きになってきたこともあり、
リアルな動物に興味が出てくるタイミングなのかもしれません。

遠くない将来に昆虫などに移るのかな?
乗り物はまだみたいですけど。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 20日

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