カテゴリー別アーカイブ: 出版社 福音館

76.ねこが いっぱい

福音館 あかちゃんの絵本

グレース・スカール さく
やぶきみちこ やく

出版 福音館書店

1986年9月30日初版
2013年8月20日31刷

犬とねこは、あかちゃんがはじめてであう一番身近な動物です。大きいねこ・小さいねこ・ふとったねこ。のびやかに描かれた楽しいねこたちが次つぎに登場。

引用 (ねこがいっぱい (福音館書店HP)

<メモ>

かわいくて動きのある猫たちが
たくさん出てくる絵本です。

いろんな特徴をねこで示してくれます。

どの猫もかわいらしく、
目つきなどから洗練された雰囲気のある素敵な作品です。

息子もかなり気に入ったらしく、
こういう雰囲気の作品が好きなんだろうなと
借りるときに薄々感じていたものが当たって
個人的にはうれしかったです。

また借りたいと思います。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月19日

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74.きゅっ きゅっ きゅっ

林 明子 さく

出版 福音館書店

1986年6月20日初版
2006年11月20日58刷

あかちゃんがぬいぐるみの動物たちと一緒にスープをのみはじめ、うさぎがこぼし、くまがこぼし……。楽しい表情があかちゃんの心をとらえる絵本です。

引用 (きゅっ きゅっ きゅっ (福音館書店HP)

<12か月 メモ>

「おつきさま こんばんは」で有名な林 明子先生の作品。

実は前に「おつきさま こんばんは」を借りたのですが、
その当時(11か月)の息子はイマイチ気に入ってくれませんでした。

かなり有名な作品ですし、
読んでいて素敵な感じでしたが、
出会うタイミングがまだ早かったのかもしれません。

しかし、本作品は食いしん坊の息子としては
食べ物がでるためか、非常に好んでいました。

「きゅっきゅっきゅっ」というリズムも
出てくる動物や赤ちゃんがかわいいのも
ポイントが高かったのでしょう。

真似して口やテーブル等を自分で拭いてくれたりしたらいいなと
親心としては思ってしまいますね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月17日

<13か月 メモ>

そこそこ気に入っていたようなので、
食事を促すために購入してみました。

買った当初からやっぱり好きで、
更にそれから数か月たっても、まだまだ好きな様子。
(更新時は15か月)

「きゅっきゅっきゅっ」というフレーズが
耳に残って良いんでしょうかね。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月、15か月)

2016年 1月31日

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