カテゴリー別アーカイブ: 出版社 福音館

61.ぴよぴよぴよ

平野 剛(たけし) さく

出版 福音館書店

1987年6月30日 初版
2013年7月25日 34刷

ぴよ ぴよ ぴよとにぎやかなひよこの行列を、黒いこねこがねらっています。それをみつけたにわとりのおかあさんが、こわい顔をしておこります。こっ こっ こっ!

引用 (ぴよ ぴよ ぴよ (福音館書店HP)

<メモ>

ぴよぴよぴよ と複数のヒヨコが出てくる本。

ほとんど「ぴよぴよぴよ」という内容なんですが、
猫が狙っていたり、
(母親)にわとりが出てきてけん制したり。。。。

単純そうに見えて、
結構考えさせられるしっかりとした構成です。

読み手の親としては苦労させられますが、
個人的には好きな本です。

息子はソコソコ好きぐらいでしょうか。
もう少ししてからまた借りてみたいと思います。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月 4日

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52.くらい くらい

はせがわせつこ ぶん

やぎゅうげんいちろう え

出版 福音館書店

2006年10月15日 初版

「でんきをつけてちょうだい」すると、暗い部屋の中の黒い影が、スイッチを入れます。一瞬のうちに闇が光へと変わる喜びをユーモラスに描いた画期的な赤ちゃん絵本です。

引用 くらい くらい (福音館書店HP)

参考 くわしい内容 くらいくらい(福音館書店HP)

<メモ>

暗い部屋 ⇒ 電気をつけるの繰り返し。

たまごの赤ちゃんのやぎゅう先生が
かわいい動物たちを描いております。

「まっくら くらくら くらーい くらい」
という流れが続くわけですが、
読みやすくて耳触りがいいのが素晴らしいです。

当然息子も大好きに。

でも、こういうのってどのポイントが分かれ道なのか?
名作とそうでないものの差は難しいものです。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月26日

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