カテゴリー別アーカイブ: 出版社 福音館

46.うさこちゃんとどうぶつえん

ディック・ブルーナ ぶん・え

石井桃子 やく

出版 福音館書店

1964年6月1日 初版
2002年1月15日 116刷

しまうま、かんがるー、ぞう、きりん……めずらしい動物を見たあとで、うさこちゃんは大きいかめにのりました。

引用 うさこちゃんとどうぶつえん (福音館書店HP)

<メモ>

妻が大好きなディック先生の作品。

導入でお父さんが動物園に行こうと思うけど来る?的な
誘いをしたことが
大人だけちょっと受けました。

内容は色んな動物をかわいい絵で紹介するのですが、
全体的に文字が多めですので
ちょっと0歳児には重たい感じです。

そのため、やっぱり息子は気に入らず。
もう少し成長してから読んであげたい本ですね。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月20日

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43.こちょこちょ

(0.1.2.えほん)

福知伸夫 さく

出版 福音館書店

2011年5月15日 初版

ねこさん、かえるさん、にわとりさん……、おすまししている生き物たちが、こちょこちょしたととたん、身をよじらせて大笑い。木版画で描かれた生き物たちのくすぐったそうな様子が、画面全体からまっすぐに伝わるシンプルな絵本です。

引用 こちょこちょ (福音館書店HP)

参考 詳しい内容 こちょこちょ (福音館書店HP)

<11か月 メモ>

版画風な太い線。

比較的厚めの紙。

見開きいっぱいに描かれた動物達が
誰かにこちょこちょされて
笑いころげている絵がインパクト大きい。

リアルで存在感が強い。

言葉は動物の名前と「こちょこちょ」の繰り返しで、
それほどメリハリが大きいとは思えないですが、
息子は大フィーバー。

やっぱり濃いめの絵が好きみたいです。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月17日

<12か月追記>

再度借りてみましたが、やっぱり楽しそうです。
自分でペラペラする感じではなく、
「こちょこちょこちょ」と言ってもらうのが楽しいんですね。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月6日

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