月別アーカイブ: 2015年10月

53.のりもの いろいろ かくれんぼ

(これなあに? かたぬきえほん2)

いしかわ こうじ

出版 ポプラ社

2006年 5月 初版
2012年 10月 28刷

なにがかくれているのかな? いろんな形のかたぬきページをめくると、かくれていたのりものが次々とあらわれる楽しいしかけ絵本。

引用 のりものいろいろかくれんぼ (ポプラ社HP)

<メモ>

厚紙仕様で小さい子が口に含んでもすぐに破けない。
有難い。

かたぬきえほんとあるように、くりぬきがされてあります。
そのくり抜きによって、めくるとバスや飛行機の絵が
見えるような仕掛けになっており、
大人でも「おお」と最初心躍っちゃいます。

配色もメリハリがあって、
絵も一つ一つが大きくて柔らかい感じであり、
文字も少ない(モノの名前がメインです)ので、
小さい子供も喜びそうです。

息子は読み聞かせをあまり要求してきませんでしたが、
自分でめくりながら本を見つめる時間は長く、
それなりに気に入っていた様子です。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月27日

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52.くらい くらい

はせがわせつこ ぶん

やぎゅうげんいちろう え

出版 福音館書店

2006年10月15日 初版

「でんきをつけてちょうだい」すると、暗い部屋の中の黒い影が、スイッチを入れます。一瞬のうちに闇が光へと変わる喜びをユーモラスに描いた画期的な赤ちゃん絵本です。

引用 くらい くらい (福音館書店HP)

参考 くわしい内容 くらいくらい(福音館書店HP)

<メモ>

暗い部屋 ⇒ 電気をつけるの繰り返し。

たまごの赤ちゃんのやぎゅう先生が
かわいい動物たちを描いております。

「まっくら くらくら くらーい くらい」
という流れが続くわけですが、
読みやすくて耳触りがいいのが素晴らしいです。

当然息子も大好きに。

でも、こういうのってどのポイントが分かれ道なのか?
名作とそうでないものの差は難しいものです。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月26日

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