月別アーカイブ: 2016年1月

118.どうぶつ しりとりえほん

作 やまうち まさゆき

出版 岩崎書店

2010年 10月 5日 初版
2010年 10月25日 2刷

薮内正幸の名作絵本が新デザインで復刊。らっこ→こあら→らくだ…と、美しい絵とともにしりとりをします。赤ちゃんからの読み聞かせに最適です。最後はびっくりの動物!?

引用 どうぶつしりとりえほん (岩崎書店HP)

<13か月 メモ>

前に借りた16.もう おきるかな?で有名な薮内先生の作品。

本当にリアルな動物たちを用いながら、
しりとりをする形になっています。

動物は親子でセットになっていて、
「ばく」の赤ちゃんってこんなにブチが多いのかなぁとかありますので、
大人が見ても楽しくなります。

息子も「もう おきるかな」と同様に楽しんでいる様子。

あと、「う(鵜)」が書き始めたときに
作者は入れたかったんだろうなと妻と予想しています(笑)。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2016年 1月 6日

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117.ねんね

(おやおやあかちゃん(全2冊))

ジャン・オームロッド

出版 童話館出版

2005年 9月 20日 初版

赤ちゃんが、お父さんのベッドによじのぼって鼻をつまんだり、すきすきしたり…。さて、お父さんは?(『ねんね』)。幼いひとが愛おしくなるお話です。

引用 (sおやおやあかちゃん(全2冊) (こどものとも 童話館グループHP)

<メモ>

子供がお父さんが寝ているところにイタズラをするという内容です。
鼻をつまんだり、足の裏をくすぐったり。。。
しかし、それぞれの行動は非常に愛情を感じるため、
物凄くやさしい気持ちになれる本です。

男親だからかな?(笑)

絵にインパクトもなくて、
目立ったリズム感もないですが、
文章も短くてページの進みがいいのか?息子は好きでした。

色使いなども好きなのかもしれません。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年 1月 5日

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