月別アーカイブ: 2016年7月

225.はなのさくえほん

いしかわ こうじ

出版 童心社

2010年 6月 30日 第1刷
2011年 4月 20日 第3刷

しましまの種、土にまいてみよう。ふたばがでたよ。ぐんぐんのびて…、おおきなヒマワリさいたよ。チューリップ、スミレ、子どもに身近な花々が元気に美しくさきます。内容にぴったりの、驚きのあるしかけも魅力。

引用 はなのさくえほん (童心社HP)

<メモ>

前に借りたいしかわ先生の作品はこちら。

53.のりもの いろいろ かくれんぼ

124.あかちゃん にこにこ

157.このしっぽ だあれ

193.あかちゃん はーい

196.やさいいろいろかくれんぼ

206.みんなとぶよ!

213.とりのもようでかくれんぼ

219.たまごのえほん

仕掛け本

類似作品としては
みんなとぶよ!とたまごのえほんと同じシリーズです。

種や球根から
どういうお花ができるかをわかる作品になっています。

理科の勉強にもなるなぁ(笑)

息子の反応はイマイチ。
リアルな花自体は好きなんですけどね。

仕掛け本の割には珍しいです。
また借りてみたいと思います。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 12日

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224.おじょらぽん

(0.1.2 えほん)

はせがわせつこ 文
さいとうとしゆき 絵

出版 福音館書店

2011年1月10日 第1刷

“おやすみなさい ひよこちゃん、おじょらぽん おじょらぽん ねんねんねん”ひよこちゃんが子やぎさんになったり、子うしくんになったり、いろいろな動物の親子が登場。おじょらぽんという不思議な言葉がねんねんねんと組合わされて、リフレインし、おまじないのような催眠効果を生みます。動物のお母さんが子どもたちを優しく見守り、色合いも心地よい絵本。(「こどものとも0.1.2.」112号)

引用 (おじょらぽん (福音館書店HP)

<メモ>

「おじょらぽん」と「ねんねんねん」を多用して
リズムよく優しい感じになっています。

いろんな動物の子供たちが寝かしつけをしてもらっている流れで、
読んでいて自分も一緒に眠くなってくるような。

夜に息子が持ってくることが多いのは
眠たくなっているからでしょうかね?

よくわからないのですが結構好きそうです。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 11日

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