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134.にんじんさんがあかいわけ

(あかちゃんのむかしむかし)

松谷みよ子 ぶん

ひらやま えいぞう え

出版 童心社

1989年 1月 20日 初版
2001年 12月 3日 35刷

にんじんさんと、ごぼうさんと、だいこんさんが、いっしょにおふろに入ったら……。

参考リンク (にんじんさんがあかいわけ (童心社 HP)

<メモ>

ひらやま先生は初めてです。
ただ、この本は私が小さいころに流行ったような気がします。
妻も本では読んでいないけど、内容を知っていると言っていました。

前に松谷先生の作品は
37.のせて のせて
18.いない いない ばあ
72.さよなら さんかく
111.あなたは だあれ
125.おふろで ちゃぷちゃぷ等の作品を読んでます。

 

今回の作品はやや大きい子向け(2歳以上)ということもあり、
ちょっと文章がむずかしめです。

そのため、息子の反応はイマイチでした。
絵はかわいいし、私は好きなのでまた借りてみたいです。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 22日

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127.くだもの ぱっくん

(ママと赤ちゃんのたべもの絵本)

さく 真木文絵

え 石倉ヒロユキ

出版 岩崎書店

2008年 2月 15日 初版

大好きなくだものが、たくさん! ぱっくん、と食べているのは動物たち。リズミカルな言葉とともに、楽しくなって思わず手が伸びてしまいます。

くだもの ぱっくん (岩崎書店HP)

<メモ>

こちらのコンビは、前に39.どれどれ パンの二人ですね。

くだものが色々と出てきて、動物たちが食べるという流れ。
前の作品と同様にやさしくて美味しそうな絵です。

しかし、インパクトが弱く、息子にとってはもっとリアルな絵が重要な様子。
あと、我々大人も言葉の言い回し含めてそんなに好きにはなりませんでした。

 

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 15日

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