タグ別アーカイブ: 福音館書店

132.こんにちは どうぶつたち

(0.1.2.えほん)

とだきょうこ あん

さとうあきら しゃしん

出版 福音館書店

1998年 6月 10日 初版
2012年 7月 5日 第32刷

アップになった動物の顔。じっとこちらを見つめるその表情はどれも個性的で、どこか人間の顔にも見えます。「こんにちは」の挨拶の言葉とピタリと調和した、写真絵本の傑作です。

こんにちは どうぶつたち (福音館書店HP)

<メモ>

小さい子には嬉しい厚紙の本です。

「こんにちは ○○(動物名)」が繰り返されるテンポが良い感じです。

かなり顔のアップなので、
逆に何の動物か名前がでないとわからない場合も(笑)

息子はソコソコ好きな様子で、
もうおきるかな等も好きになってきたこともあり、
リアルな動物に興味が出てくるタイミングなのかもしれません。

遠くない将来に昆虫などに移るのかな?
乗り物はまだみたいですけど。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 20日

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123.だれのなきごえかな?

ディック=ブルーナ さく
まつおか きょうこ やく

出版 福音館書店

2013年 4月 10日 初版

「こっこっこっ」と鳴くのは、だあれ? 答えはめんどりさん。「こけこっこー」は、だあれ? こけこっこーは、おんどりさんだね。幼い子に身近な動物の鳴き声を描きます。

引用 (だれの なきごえかな? (福音館書店HP)

<メモ>

以前に借りたブルーナシリーズはこちら。

62.ブルーナの1歳からの本(7) たべもの

63.ブルーナの1歳からの本(12) まる さんかく しかく

68.ブルーナの1歳からの本(8) のりもの

100.ブルーナの1歳からの本(10) これ なあに

112.ミッフィーのおばけごっこ

動物の絵とその鳴き声と名前が
ブルーナさんのかわいい絵で描かれています。

今さらですが、おんどりとめんどりの鳴き声が違うということを知りました(笑)

締めにふくろうをもってくるあたりは、
北欧的には何か意味があるのかな?と思ったりしました。

息子の反応は悪くない位でしたけど。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2016年 1月 11日

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