12.だるまさんが

かがくいひろし さく

出版 ブロンズ新社

2008年1月1日 初版
2008年4月25日 4刷

「だ・る・ま・さ・ん・が」左右にうごくだるまさん。ページをめくると……あらら、びっくり! 大わらい! さて、おつぎは……? 0歳の赤ちゃんから大人まで、ページをめくるたびわらいの渦に引きこまれる、とびきりゆかいな「だるまさん」シリーズ第1弾です。

だるまさんが(ブロンズ新社HP)

 

<10か月 メモ>

いきなり大好きに。

流石は売れ筋作品のだるまさんシリーズですね。

言葉は単純で、
紙芝居的な感じもあり、
テンポよく・動きもある。

小さい子でも簡単に入り込めるようです。

絵も非常に温かくてリアリティーもほどほどにあり、
インパクトも十分。

その辺が鉄板作品である理由なんでしょうね。
他の作品も借りてみます。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月15日

<12か月 追記>

やっぱり好きなかがくい先生の作品。
文章も短くリズミカルなので、
珍しく息子も飽きずに一冊聞いてくれます。
絵もかわいくて素敵ですよね。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月6日

<15か月 追記>

相変わらずの好きっぷり。
早目に買ってあげていても良かったなぁと思います。

今回読んでて前と違うなと感じたのが、
やたらとだるまさんを指さすことです。

理由はまったくわかりませんが、
「ん?ん?」といって人差し指を差しまくっています。

やってほしいことがよくわからないので、
とりあえず「それはだるまさんだよ」と答えてはいますが、
何が正解か全くわかりません。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 1月 31日

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11、おててちぱちぱち

(あまんきみこのあかちゃんえほん)

あまんきみこ ぶん
上野紀子 え

出版 ポプラ社

1983年1月 初版
2003年11月 12刷

ねずみさんも、うさぎくんも、みんなおててぱちぱち、じょうずです。あっくんだってまけないぞ。

引用 (おててぱちぱち (ポプラ社HP)

<10か月 メモ>

絵を見て、息子がなぜか自分の手をパチパチさせた。
(ただし、一回だけなので、偶然かもしれません。)

でも、そこまで好きじゃなさそうでした。

何でだろう?

上野紀子先生の絵なのでかわいいし、
あまんきみこ先生の言葉はキャッチーですから、
もうちょっと大きくなったら、
もう一度試してみようかと思います。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月14日 記述

<12か月 メモ>

前は反応が悪かったのですが、
今回は非常に良好でした。

今の息子は自分で手をぱちぱちさせることも好きですし、
周りでパチパチしてくれるのも好きなので、
今の自分が遊んでいることが本でやっていると理解できるようになったのでしょう。

そういえば、10か月の時も最後には
ちょっとだけ手をパチパチさせていたような感じがします。

やっぱり本は出会うタイミングですね。

そして、あまんきみこ先生の言葉使い、
上野先生の絵の雰囲気はどちらも素敵です。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月13日 記述

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