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28.しろとくろ

(すこやか あかちゃん えほん)

新井 洋行

出版 岩崎書店

2015年5月14日? 初版

しろとくろがぐにゃーとのびたり、ちぢんだり。いっしょにあそんでいるみたい!赤ちゃんの目線で作られたおどろきの絵本です。

引用 (しろとくろ (岩崎書店)

画像は丸善&ジュンク堂オンラインへリンク

 

 

<メモ>

息子が大好きな新井先生の作品。

タイトル通り、白と黒のはっきりとしたコントラストを活かした作品。

かわいい顔つきの白と黒の領域が
絡まったり動いたりして、
非常に完成度が高い作品だなという印象。

言葉は相変わらず少なめで、
テンポ良く進められ、
息子もかなりお気に入りになりました。

 

⇒その後買っちゃいました。

しかし、買ったら借りていた時よりは温度が下がった様子。
好きそうなのは好きなんですけどね。

やっぱり本と出合うタイミング及び求める期間というのは
本当に難しいものだなぁと改めて感じさせられました。

 

 

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

 

息子興味指数 ★★★★

(息子10か月時に購入当初)

2015年9月29日

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23.ころころぽーん

新井洋行

出版 ほるぷ出版

2011年6月25日 初版

「たったかたったか」ちいさなクマが走ってきて、「ぴょーん」とジャンプしたら、「ころころころころ」ころがって……。擬音語だけでおはなしがすすむ、リズミカルでかわいい絵本。

ころころぽーん(ほるぷ出版HP)

 

<10か月 メモ>

擬音語・擬態語のみ。
かわいい黒い子熊がハラハラドキドキの冒険(?)をする内容。

会話はないため、滑ったり跳ねたりの絵と音だけで
ページの進みは早いです。

かわいい絵が好きなのか?
リズム・テンポが好きなのか?
とにかく今の息子は新井先生の作品は好き。

結局は言葉の意味も分からない年齢なので、
絵の雰囲気と読み手のノリが重要なんでしょうかね。

しかし、乳児向け(たぶん言葉をしゃべれない・わからない年齢)への
新井先生の作品の吸引力はすごいなと思います。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月24日

<15か月 メモ>

今のところ圧倒的に鉄板として利用している
新井先生作品(特にころころぽーん、ぐるぐるどぼーん)。

今回も相変わらず大好きで相当読まされました。
しかし、この圧倒的に好きな理由は躍動感なのでしょうか?
良くわかりませんが、とにかく好きですねー。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 1月 31日

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