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24.タンタンのずぼん

いわむら かずお

出版 偕成社

1976年12月 初版
2008年9月 82刷

 子ざるのタンタンのズボンは大きいけれど、ブランコや電車ごっこ、それにもっとすごいことができるのです。アイデア秀逸の絵本。

タンタンの ずぼん (偕成社HP)

<10か月 メモ>

かわいくて、リズミカル。
小さめの本で携帯しやすいです。

文字数は少なすぎず、多すぎず。
個人的には、完成度の高い内容だと感じます。
増刷が多いのも納得。

最初の反応はイマイチでしたが、
徐々に注意が向いていきました。

もう少し成長 or 長く持っていたら、
もっと好きになっていたかもしれません。

こういう作品を通して、
自分で衣類を着脱できるように誘導出来たらなと
親のスケベ心で作品をみていました。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月24日

<15か月 メモ>

相変わらずハマりません。
むしろ、前よりも相当反応が悪くなったような。。。

お猿も嫌いじゃないし、
話もリズム良いと思うのですが。

やっぱり好みじゃないのかなー。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 1月 31日

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17.はなをくんくん

ルース・クラウス ぶん
マーク・シーモント え
きじま はじめ やく

出版 福音館

1967年3月20日 初版
2001年12月5日 89刷

冬の森の中、雪の下で動物たちは冬眠をしています。野ねずみも、くまも、小さなかたつむりも…。でも、とつぜんみんなは目をさましました。はなをくんくんさせています。みんなはなをくんくんさせながら、雪の中をかけていきます。みんなとまって、笑って、踊りだしました。「ゆきのなかに おはなが ひとつ さいてるぞ!」やわらかいタッチの美しい絵と、詩のような文で、自然の摂理と喜びをやさしく子どもに語りかけます。

はなをくんくん(福音館書店HP)

<10か月 メモ>

こちらもリアルな作風。

冬眠している動物たちが目覚めてくる作品。

カタツムリが出てきて、
それらが大量に描かれているため、
リアルな分、やや気持ち悪いとの妻 談。

もう少し大きくならないと、
イマイチ理解でないので反応悪い。

まだリアル系の画風はついていけない様子でした。

しかし、80刷以上の増刷された人気作品ですので、
もっと息子の目が肥えてくれば
気に入る可能性はあります。

男の子って熊とか好きですし、
カタツムリとかの虫も好きですからね。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月22日 記述

<15か月 メモ>

前に比べれば興味が湧いてそうですが、
それでもイマイチの反応。

薮内作品よりも暗い雰囲気が好みじゃないのかな?

もう少し大きくなってから、
再度借りてみたいと思います。

とにかく妻がかたつむりが気持ち悪いと
読みたがらないです(笑)

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 2月 10日 記述

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