204.きょうはしましま

きのあきこ

出版 こぐま社

2012年 11月 1日 第1刷

いつもの帰り道を歩いていたら、あれれ? 床屋の看板灯、犬の洋服にお店の屋根…全部しましま模様だ! そして家ではさらに…。読んだ後に、身近なしま模様を探したくなるお話です。布のコラージュが美しい絵本。

引用 (きょうは しましま (こぐま社HP)

<メモ>

詩的な世界観でちょっと大人向けの雰囲気を感じたり。

絵は色使いがはっきりとしていて見やすく、
小さい子にはありがたいです。

文も長くないおかげか、
言葉の内容は難しくても
息子の反応は上々の様子。

「しましま」を覚えるかもしれませんね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 6月 7日

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203.ぽんちんぱん

(0.1.2.えほん)

柿木原政広 作

出版 福音館書店

2014年 4月 5日 第1刷

「ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん」と、歌のようなリズミカルな言葉にあわせて、食パン、あんパン、ロールパンなど、普段食卓で目にする子どもたちが大好きなパンが登場します。パンをちぎってみると……、あらあら楽しい顔ができあがり! ページをめくるたびに次々とあらわれるパンの表情に、思わずくすっと笑ってしまいます。(「こどものとも0.1.2.」188号)

引用 (ぽんちんぱん (福音館書店HP)

<メモ>

「ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん」といった
「ん」をうまく使ったリズミカルな語呂で楽しいです。

パンの絵がでてきて、顔の形に似せたくり抜きがあったり。
ふんわりして可愛らしいです。

息子は歌を聴くのが特に最近好きなので、
こんなリズムのいい本は気に入りますね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 6月 6日

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