（これなあに？ かたぬきえほん９）
出版 ポプラ社
2013年 8月 第1刷
大人気！ いしかわこうじの「これなあに？かたぬきえほん」第９弾です。 つばめ、いんこなど、美しい鳥がいっぱい登場します。
＜メモ＞
前に借りたいしかわ先生の作品はこちら。
仕掛け本。
色んな鳥の模様が型抜きされていて、
鳥と名前を楽しく覚えられるような仕掛けになっています。
厚紙仕様で安心。
内容とかよりも仕掛け本ということだけでもキャッチーなのに
絵が可愛く言葉も少なめでリズミカル。
息子が興味を示さないはずがない(笑)
いしかわせんせいの仕掛け本は凝ってますよね。
2016年 6月 17日
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（いしかわこうじ しかけえほん）
出版 童心社
2010年 12月 25日 第1刷
ページをめくると…テントウムシ、ハト、気球がつぎつぎに飛び立って…。身近なところから、壮大な宇宙まで、子どもが持っている「飛びたい！」情熱にこたえる絵本。縦横無尽に広がっていくページにびっくり！！
＜メモ＞
前に借りたいしかわ先生の作品はこちら。
仕掛け本。
絵に遠近感があるというか、
仕掛けて奥行が出てくる感じがいいですね。
しかもシンプルな構成で。
いろんな物や動物が飛ぶというだけなんですが、
進む方向に合わせてバリエーションが変わり、
絵本が本当に大きく感じるようにできています。
いしかわ先生の作品へのこだわりというか
仕掛け本への考え方は非常に素敵だなと思いました。
もちろん息子はお気に入りです。
2016年 6月 9日
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