タグ別アーカイブ: ほるぷ出版

23.ころころぽーん

新井洋行

出版 ほるぷ出版

2011年6月25日 初版

「たったかたったか」ちいさなクマが走ってきて、「ぴょーん」とジャンプしたら、「ころころころころ」ころがって……。擬音語だけでおはなしがすすむ、リズミカルでかわいい絵本。

ころころぽーん(ほるぷ出版HP)

 

<10か月 メモ>

擬音語・擬態語のみ。
かわいい黒い子熊がハラハラドキドキの冒険(?)をする内容。

会話はないため、滑ったり跳ねたりの絵と音だけで
ページの進みは早いです。

かわいい絵が好きなのか?
リズム・テンポが好きなのか?
とにかく今の息子は新井先生の作品は好き。

結局は言葉の意味も分からない年齢なので、
絵の雰囲気と読み手のノリが重要なんでしょうかね。

しかし、乳児向け(たぶん言葉をしゃべれない・わからない年齢)への
新井先生の作品の吸引力はすごいなと思います。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月24日

<15か月 メモ>

今のところ圧倒的に鉄板として利用している
新井先生作品(特にころころぽーん、ぐるぐるどぼーん)。

今回も相変わらず大好きで相当読まされました。
しかし、この圧倒的に好きな理由は躍動感なのでしょうか?
良くわかりませんが、とにかく好きですねー。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 1月 31日

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9.ぐるぐる どぼーん

新井洋行

出版 ほるぷ出版

2012年5月25日 初版

 

<メモ>

子熊が主人公で冒険するかわいくスリリングな話。

前の「ごとんごとん ごー」と同じく、
基本的には言葉が少なくてリズムよく、
意味ではなく感覚で楽しむ絵本です。

しゃべれない子供が好きになる感じでしょうかね。

まあ、擬態語や擬音語ばかりで、
言葉の勉強にも大してなりませんけど(笑)

しかし、サクサクとページが進むので、
息子は非常に楽しんでいました。

しゃべる前の子供にはキャッチーかなと思います。
(逆に2歳以上で好むかはわかりません。)

絵自体が気に入っていることを考えると、
新井先生の作品は息子的に受け入れやすそうです。
出来るだけ借りていきたいと思います。

<12か月>

意外とまだまだ楽しめている様子。
喋れていないためか、
擬音語が耳心地いいのかもしれません。

ひょっとすると、前に借りたときよりも好きかも。

参考リンク

ぐるぐるどぼーん (ほるぷ出版HP)

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月13日 記述

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月6日 記述

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