タグ別アーカイブ: ★★★

160.えんそく くろくま

(おはなし・くろくま)

さく・え たかい よしかず

出版 くもん出版

2014年 6月 30日 1刷

くろくまくんは、ししさんたちと遠足へ。池のまわりには色々な緑がいっぱいです。池のまわりで耳をすますと…いろんな音が聞こえてきます。シュクワシュクワとあおむしさんがはっぱを食べる音、チュピリ クック チュピリ ピチーと聞こえる鳥さんのさえずりなど、いろんな発見がたくさん。ポキポキ ムシャ パキ、と聞こえてきたのは一体何の音・・・?おもいがけない出会いに大喜びのくろくまくん。おうちに帰って早速おかあさんに楽しい思い出をお話するのでした。

引用 (えんそくくろくま (くもん出版HP)

<メモ>

くろくまくんシリーズは有名なようですね。
私は勉強不足でした。
図書館にたくさんあってびっくり。

息子が絵を大変気に入っているようで、
自分で取って持ってきました。
読んだことない本を持ってくることは珍しい。

しかし、序盤ですぐに興味をなくしちゃいます。。。
言葉使いが苦手なのかなー。

なぜだろう、かわいい感じでメリハリもありそうで、
もう少ししたら興味出るかも。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 2月 26日

  広告
 

152.ぱか ぱか

(0.1.2.えほん)

福知伸夫 さく

出版 福音館書店

2014年1月10日 初版

元気で楽しそうな馬が、ぱかぱか、ぱかぱかとひたすら走っていきます。石ころをぽーんと跳び越え、咲いている花をぽーんと跳び越し、餌をついばんでいる2羽の鳩をひょいっと跳び越え、魚の泳ぐ大きな川をひゅーんと飛んで、「ただいまー」と帰ってきたのはおいしい草のある牧場でした。(「こどものとも0.1.2.」33号)

引用 ぱかぱか (福音館書店HP)

<15か月 メモ>

福知先生の版画風な太い線。
0.1.2.絵本の比較的厚めの紙。

今回の作品は馬が障害を飛び越えて
ドンドン進む内容の本です。

ですが、とにかく躍動感が凄い。
動きと力強さが先生の絵からヒシヒシと伝わってきます。

個人的にはかなり好きです

言葉も少なくてページ捲り動画的な面もあるからかもしれませんね。

息子の反応は思ったほどではないですが、
ちょっとは気になるのかなーぐらいでした。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 2月 14日

  広告