タグ別アーカイブ: ディック・ブルーナ

123.だれのなきごえかな?

ディック=ブルーナ さく
まつおか きょうこ やく

出版 福音館書店

2013年 4月 10日 初版

「こっこっこっ」と鳴くのは、だあれ? 答えはめんどりさん。「こけこっこー」は、だあれ? こけこっこーは、おんどりさんだね。幼い子に身近な動物の鳴き声を描きます。

引用 (だれの なきごえかな? (福音館書店HP)

<メモ>

以前に借りたブルーナシリーズはこちら。

62.ブルーナの1歳からの本(7) たべもの

63.ブルーナの1歳からの本(12) まる さんかく しかく

68.ブルーナの1歳からの本(8) のりもの

100.ブルーナの1歳からの本(10) これ なあに

112.ミッフィーのおばけごっこ

動物の絵とその鳴き声と名前が
ブルーナさんのかわいい絵で描かれています。

今さらですが、おんどりとめんどりの鳴き声が違うということを知りました(笑)

締めにふくろうをもってくるあたりは、
北欧的には何か意味があるのかな?と思ったりしました。

息子の反応は悪くない位でしたけど。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2016年 1月 11日

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46.うさこちゃんとどうぶつえん

ディック・ブルーナ ぶん・え

石井桃子 やく

出版 福音館書店

1964年6月1日 初版
2002年1月15日 116刷

しまうま、かんがるー、ぞう、きりん……めずらしい動物を見たあとで、うさこちゃんは大きいかめにのりました。

引用 うさこちゃんとどうぶつえん (福音館書店HP)

<メモ>

妻が大好きなディック先生の作品。

導入でお父さんが動物園に行こうと思うけど来る?的な
誘いをしたことが
大人だけちょっと受けました。

内容は色んな動物をかわいい絵で紹介するのですが、
全体的に文字が多めですので
ちょっと0歳児には重たい感じです。

そのため、やっぱり息子は気に入らず。
もう少し成長してから読んであげたい本ですね。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月20日

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