タグ別アーカイブ: 長新太

48.にらめっこしましょ

(0.1.2.えほん)

長 新太 さく

出版 福音館書店

2007年9月20日 初版
2007年11月10日 2刷

にらめっこしましょ、とページを開くと、ユーモラスな顔をしたウサギやブタ、ネコたちが待ち受けています。絵本と一緒にあっぷっぷ、とにらめっこしましょ! いつも斬新なアイディアで私たちを驚かせてくれる長新太さん。今回は子どもたちによく親しまれている遊び「にらめっこ」を絵本にしてくださいました。鮮やかな色彩と、あたたかみのある手書き文字。さあ、笑わずに勝つことができるでしょうか?(「こどものとも0.1.2.」98号)

引用 にらめっこしましょ (福音館書店HP)

<メモ>

私も子供も大好き長先生の作品です。

赤系の配色を中心として、
太めの輪郭で長先生っぽい作品です。

内容は「にらめっこ しましょう」⇒「あっぷっぷ」という
単純な繰り返しですが、
色んな動物が登場します。

単純すぎるし、
そこまでインパクトの強い絵だとも思わないのですが、
やっぱり息子は好きみたいです。

長先生の作品は、何か引きつけるものがありますねー。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月22日

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35.ごろごろ にゃーん

(こどものとも傑作集)

長 新太 作・画

出版 福音館書店

1984年2月15日 初版
2006年4月20日 15刷

飛行機は猫で満席。ごろごろ言うのは飛行機。にゃーんにゃーん鳴くのは猫。ふたつあわせてごろごろにゃーん。斬新、奇抜、愉快が同居した長新太の快作!

引用 (ごろごろにゃーん(福音館書店HP)

<メモ>

青緑のペンで書かれた一冊。

ごろごろ にゃーんと言葉は淡々と進むが、
絵は大きな世界観で大人も楽しめる素敵な本。

ああ、流石は長先生。

しかし、1歳前の子供にはちょっと難しかったかなと思います。

絵による理解が乏しいため、
もう少し大きくならないと、
何が落ちだとかもわからないですしね。

小さい子供が楽しむためには、
流石にもう少し言葉にひねりがあるか、
絵にメリハリが強くないと無理ですね。

私の勝手なイメージでは、
小学生以上かなという印象。

 

 

 

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年10月7日

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