タグ別アーカイブ: 長新太

21.ころころ にゃーん

長新太 さく

出版 福音館書店

2011年5月15日 初版

 

<メモ>

全て厚紙。

噂では、長先生の遺作とのこと。

赤いペンのみで描かれた、やっぱり尖った作品。

いくつになっても期待を超えてくるのは流石です。

息子もやり過ぎ感を思ったのか、
最初は好きでしたが、
段々とイマイチな反応になっていきました。

流石にもたれたのか?息子よ。

とは言っても、読み聞かせ要求は少なからずありました。

基本的に長先生の作品は
雰囲気が違う絵でも息子は無意識的に気に入る様子です。

いやー、今回の作品はやり過ぎ感が(笑)

 

参考リンク

ころころ にゃーん (福音館書店HP)

 

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子10か月)

 

2015年9月23日 記述

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15.あんよ あんよ ねえ あんよ

長 新太

出版 ポプラ社

2005年4月 初版

 

<メモ>

流石は長先生。
相当斬新です。

ハンバーガー ハンバーガーの流れは
私には予想できませんでした。

そして、読んみてもすぐには意味が理解できない(笑)

あんよが 無え(ねえ)という意味でしょうか??

大人には理解への難易度が高いですが、
息子はなぜかちょっと興味あり。

んー、不思議に魅力を放つ作品。
ナンセンスの神様はすごいなぁ。

しかし、息子が喜ぶかは別の話ですね(笑)

 

参考リンク

あんよ あんよ ねえ あんよ (ポプラ社HP)

 

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子10か月)

 

2015年9月22日 記述

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