タグ別アーカイブ: 12か月

99.どぉーこだ どこだ?

(0歳からのあかちゃんえほん③)

うしろ よしあき ぶん
長谷川 義史 え

出版 ポプラ社

2010年9月 初版

ふつうに読むだけでわらべ歌のようにひびくことばと、やさしい色づかいのちょっととぼけた絵が、あかちゃんをよろこばせます。みんながしあわせになる絵本です。

引用 (どおーこだ どこだ? (ポプラ社HP)

<メモ>

小さい子に優しい厚紙仕様。

「どぉーこだ どこだ?」のフレーズで
非常に親しみやすく、
絵もほどよくデフォルメが効いていて
かわいい雰囲気に仕上がっていていい本に。

息子にはちょうどいい感じだったみたいで、
そこそこ気に入ってくれた様子。

最終的にはかなり読まされました。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 13日

  広告
 

98.ねないこ だれだ

せな けいこ  さく え

出版 福音館書店

1969年11月10日 初版
その他、出版日など確認漏れ。。。

夜の9時です。「とけいが なります ボン ボン ボン」こんな時間におきているのはだれだ? ふくろう、くろねこ、どろぼう……。いえいえ、夜中はおばけの時間。あれ? まだ寝ていない子がいますよ。おばけに なって とんでいけ! おばけがなかなか寝ない子をおばけの世界に連れていってしまいます。シンプルなはり絵と独特のストーリーで、子どもたちをひきつけてやまない赤ちゃん絵本です。

引用 (ねないこ だれだ (福音館書店HP)

<メモ>

せな先生の代表作品の一つ。

相変わらず保護者が好きな構成になっていますね。
こうなると売れますね(笑)

今回は夜更かしする子はお化けがつれていっちゃうという話。
ビビらして寝かすという広い意味では教育的にどうなのか不明ですが、
一定の効果はありそうですね。

今の息子は言語がちゃんと理解できていないので、
こういうお化けの存在なんて関係ナッシング。
そういう意味では早すぎる絵本です。

話の流れも絵もイマイチ反応が薄かったです。
ちょっと親のスケベ心が読まれたかな?

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 12日

  広告