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100.ブルーナの1歳からの本(10) これ なあに

(ブルーナの1歳からの本⑩)

ディック=ブルーナ 絵

出版 講談社

2007年12月15日 初版

身近な物の名前を、ブルーナの絵で紹介。
フォーク、スプーンに靴下、帽子。わかりやすい形で描かれたブルーナの絵を見ながら、「これなあに?」と問いかけて、身のまわりにあるものを認識していきます。

引用 (ブルーナの1歳からの本(10) これ なあに? (講談社HP)

<12か月 メモ>

前に読んだシリーズの1つ。
以前に借りたブルーナシリーズはこちら。

62.ブルーナの1歳からの本(7) たべもの

63.ブルーナの1歳からの本(12) まる さんかく しかく

68.ブルーナの1歳からの本(8) のりもの

小さい子に優しい厚紙仕様。

単純にモノの名前を1つ1つ示しているという内容です。
本当に1歳から2歳ぐらいの子供が理解しやすいような構成なので、
ちょうどいい感じです。

息子が好きなブルーナさんの作品であるため、
最初からかなり好きになってしまい、
何回も読まされました。

読み手としては名詞だけなので、
つまらないんですが仕方ないですね(笑)
子育て子育て。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 14日

<13か月 メモ>

かなり気に入っていたようなので、
再度借りてみました。

相変わらず好きで、本気で勉強をしようとしているのかもしれません。
言葉を理解し、親や周辺を理解しようと努めているのかも。

言葉への反応が段々強くなっていることもあって、
そういう印象が個人的には強く感じています。

単なる偏見かもしれませんけどね。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年 1月 4日

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96.ももちゃん どすこーい

(ももんちゃん あそぼう )

とよた かずひこ

出版 童心社

2001年9月20日 初版
2008年5月15日 13刷

ももんちゃんがひとりで、どすこーい、どすこーい。すると、さぼてんときんぎょがやってきて。

引用 (ももんちゃん どすこーい (童心社HP)

<13か月 メモ>

前に借りた85.たまごさんがね・・はややシュールな印象で
他の作品も気になりましたので、
とよた先生の作品を再度チャレンジ。

ももんちゃんという謎のあかちゃんが主人公のシリーズです。
シリーズものなので、無難かなと思い借りてみました。

内容はざっくり話すと、
さぼてんときんぎょがももんちゃんのところへ集まって、
一緒にお相撲をするという内容。

これだけの説明ですと、「あっそう」という感じでしょうけど、
実際は結構奥深い内容に感じました。

広い砂漠にいるサボテンと
狭い水槽にいるきんぎょとが
一人遊びしているももんちゃんのところへ集まって一緒に遊ぶ。

非常に意味深です。

これを作ったとよた先生の作品を
今後も注目したいと思わされた作家さんです。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 10日

<18か月 メモ>

好きですねー
私も妻も息子も。

息子は
「どすこーい」で四股を踏んで楽しんでいます。

これは名作だなー。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 3日

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