タグ別アーカイブ: とよたかずひこ

120.すりすり ももんちゃん

(ももんちゃん あそぼう )

とよた かずひこ

出版 童心社

2002年 5月 20日 初版

ももんちゃんのところに、ひよこさんやきんぎょさんやねずみさんが、すりすりしにきました。

引用 (すりすり ももんちゃん (童心社HP)

<メモ>

とよた先生の作品で、いくつかこのシリーズも借りています。

以前借りたとよた先生の作品は
85.たまごさんがね・・96.ももちゃん どすこーい
107.ももんちゃん ぎゅっ114.りんごくんがね・・ですね。

ももんちゃんが色んな動植物たちと頬をくっつけるという作品。

「きんぎょ」や「サボテン」はコアメンバーなんでしょうかね?(笑)
ももんちゃんが最後に泣くのを我慢して
走っていくことに関しては非常に考えさせられます。

ももんちゃんシリーズは単純そうで深いですね

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2016年 1月 8日

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114.りんごくんがね・・

(おいしい ともだち )

とよた かずひこ

出版 童心社

2011年5月20日 初版

よあけまえ、木からとびおりたりんごくん。にんじゃすがたで、すたすたすたすた……いそいでいます。うさぎにおわれ、カラスにつかまっても……「しんぱい ごむよう!」。うさぎりんごになって最後にたどりついたのは、お弁当箱の中でした。さあ、みんなもいっしょに、「えんそくにしゅっぱーつ!」。

引用 (りんごくんがね・・ (童心社HP)

<メモ>

とよた先生の作品です。

以前は85.たまごさんがね・・96.ももちゃん どすこーい
107.ももんちゃん ぎゅっを借りてます。

前のたまごさんがね・・がちょっとシュールだったので、
今回のりんごくんも様子見で借りてみました。

妄想を掻き立てる内容で、
個人的には好きな作品です。

しかし、この本の良さが分かるのは、
たぶん3歳以上とか弁当や忍者やらの存在を理解する
年齢になってからじゃないかなと思います。

息子は話はともかく、絵の雰囲気自体は好きでした。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 8日  息子13か月)

2015年12月 28日

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