タグ別アーカイブ: 17か月

88.くろねこさん しろねこさん

得田之久・ぶん
和歌山静子・え

出版 童心社

2014年7月25日 初版

「くろねこさん しろねこさん あそびに でかけた。」「あれ! くろねこさん どこいった?」「おや! しろねこさん どこいった?」しろとくろ、対局にあるふたつの色をしたねこが、おさんぽに出た先のさまざまな場所によって見えたりみえなかったりすることで、色の見え方の不思議を楽しむ認識絵本です。和歌山静子さんの描く、しろとくろのシンプルな絵が、子どもたちにわかりやすく内容を伝えます。親子で一緒に「しろねこさんはどこ?」「くろねこさんは、みつけられる?」など、コミュニケーションを取りながら楽しめる絵本です。

引用 (くろねこさん しろねこさん (童心社HP)

<13か月 メモ>

黒い猫と白い猫が旅をする話。

背景に溶け込んで見えなくなったり、
似た猫たちと区別がつかなくなったり、
ネコを探す楽しみを含めて面白いです。

絵もかわいいので、
息子はかなり好きでした。

「くろねこさん しろねこさん」のフレーズが
どのページでも最初に出てくるので
リピート感も好きなんでしょうね

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 2日

<17か月 メモ>

相変わらず好きと言いますか、
むしろ前よりも好きな印象です。

その辺りに野良猫が住んでいるのですが、
それを指さすこともあり、
気づいたら猫が好きになっているのかもしれません。

でも、まだ白猫と黒猫の区別は
ちゃんと判別できていない様子ですね。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 4月 17日

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67.おいしいよ

かんざわ としこ 文
ましま せつこ 絵

出版 こぐま社

2012年6月1日 初版

男の子が、きみの好きな食べ物はなに? と聞くと、動物たちが大好物を教えてくれます。ウシさんは「そりゃあ もう― おいしい くさに きまってるよ」、ネコさんは魚を口一杯にほおばって、もがもがふがふが…。夢中で食べる様子に、こちらのお腹もすいてきそうです。
引用 (おいしいよ (こぐま社HP)

<12か月 メモ>

かんざわとしこ先生の本

20.たまごのあかちゃん

やっぱり優しい言い回しで、
ものすごく惹き付けられます。

絵も優しい動物たちが出てきて、
みんなで食べ物の話を
それぞれの立場でやっていて
凄く親しみやすいです。

息子は言葉の内容よりも
絵が好きな感じで
一人でたまにペラペラとめくっていました。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月10日

<17か月 メモ>

前回はイマイチな反応でしたが、
今回は見開きで食べ物がたくさん載っているページに
無暗に反応していました。

いちごやバナナなどを指さして、
名前を聞いてくるという行動をやっている様子。

まだ単語を覚えていないんですが、
言葉への興味があるようですね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 4月17日

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