かがくい　ひろし　／さく

出版　講談社

2005年12月14日　第1刷

「もう、たいへんなんです」
お正月、“かがみもち”は、とある決心を……。

お年賀にどうぞ。（編集部より）

引用　おもちのきもち　（講談社倶楽部HP）

＜15か月　メモ＞

だるまさんシリーズでお馴染みのかがくい先生の作品。
今までに４９．おしくら・まんじゅう、４４．だるまさんと、
３０．だるまさんの、１２．だるまさんがを読んで聞かせています。

基本的にハズレなしです。

今回はちょっと話が年長向けとは思いながらも、
かがくいワールドにどっぷりハマる息子なら
気に入ってくれるかなと思って借りてみました。

すると、全然ダメ(笑)

読んでいて気づきましたが、
この作品は小学生前後じゃないと難しいですし、
ひょっとすると小学校中学年位でちょうどいいかもと感じました。

どう考えても早すぎたわけです(笑)

「ちくわのわーさん」という年齢層が上向けの本が家にあるのですが、
それはお気に入りでちょこちょこ読んで聞かせています。
逆にこっちが好きな理由がよくわかりません。
食べ物と認識しやすい絵だからかな？？

とにかく「かがくいパワー」でも
出会うタイミングが悪いと全くはまらないということが分かった一冊です。

断っておきますが、大人が読んでも十分面白い良作ですよ。

息子興味指数　★★

（借りた日　７日　　息子１５か月）

2016年 2月 3日

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かがくい　ひろし　／さく

出版　ブロンズ新社

2009年5月5日　初版

いたずら紅白まんじゅうが、あんな子からこんな子まで、おしくらまんじゅう。こんにゃく、なっとう、ゆうれいまで登場します。おされたみんなはどうなる～？！　ページをひらいて　ひゃあ　びっくり！
「だるまさん」シリーズ作者、かがくいひろしによる絵本。

引用　おしくら・まんじゅう　（ブロンズ新社HP）

＜11か月　メモ＞

だるまさんシリーズでお馴染みのかがくい先生の作品。

絵のタッチはだるまさんと同じで、
非常に優しく温かい雰囲気です。

だるまさん好きの息子は気に入るかな？と思ったんですが、
想像以上に好評価。

下手するとだるまさん以上かも。

ただ、途中までで飽きちゃうんですよね。
文章が長めのため。
もっと成長してからだと、更に好きになるのかもしれません。

息子興味指数　★★★★☆

（借りた日　７日　　息子１１か月）

2015年10月23日

＜12か月　メモ＞

前回借りたときに相当好きそうだったので、
再度借りてみました。

前回以上に大好きな反応を示しています。

たぶん読んでいるリズムにツボがあるのではと思いますが、
異常にリピート要請がきました。

ダントツで今一番好きな作品じゃないかなと思います。

買っちゃおうかなーとも思いますが、
買ったらイマイチな反応に変わったことがあったので、
ちょっと慎重に検討することにします。

息子興味指数　★★★★★

（借りた日　７日　　息子１２か月）

2015年11月13日

＜1４か月　メモ＞

あまりに好きそうだったため、購入を決定しました。

本当に何が彼をこんなに魅了するのかわかりませんが、
購入した後も相変わらず好きな様子です。

とにかく音楽が好きな様子なのですが、
自分で叩いたり、音を出すのが好きだという雰囲気ではないので、
演奏をするのが好きというのにはつながらない感じです。

どちらかというと、ダンスとかなのかなと思ったりしますが、
まだまだ小さいので３歳ぐらいになるまでチェックしていこうと思います。

息子興味指数　★★★★★

（購入済　　息子１４か月）

2016年 1月6日

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