タグ別アーカイブ: かんざわとしこ

67.おいしいよ

かんざわ としこ 文
ましま せつこ 絵

出版 こぐま社

2012年6月1日 初版

男の子が、きみの好きな食べ物はなに? と聞くと、動物たちが大好物を教えてくれます。ウシさんは「そりゃあ もう― おいしい くさに きまってるよ」、ネコさんは魚を口一杯にほおばって、もがもがふがふが…。夢中で食べる様子に、こちらのお腹もすいてきそうです。
引用 (おいしいよ (こぐま社HP)

<12か月 メモ>

かんざわとしこ先生の本

20.たまごのあかちゃん

やっぱり優しい言い回しで、
ものすごく惹き付けられます。

絵も優しい動物たちが出てきて、
みんなで食べ物の話を
それぞれの立場でやっていて
凄く親しみやすいです。

息子は言葉の内容よりも
絵が好きな感じで
一人でたまにペラペラとめくっていました。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月10日

<17か月 メモ>

前回はイマイチな反応でしたが、
今回は見開きで食べ物がたくさん載っているページに
無暗に反応していました。

いちごやバナナなどを指さして、
名前を聞いてくるという行動をやっている様子。

まだ単語を覚えていないんですが、
言葉への興味があるようですね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 4月17日

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52.くらい くらい

はせがわせつこ ぶん

やぎゅうげんいちろう え

出版 福音館書店

2006年10月15日 初版

「でんきをつけてちょうだい」すると、暗い部屋の中の黒い影が、スイッチを入れます。一瞬のうちに闇が光へと変わる喜びをユーモラスに描いた画期的な赤ちゃん絵本です。

引用 くらい くらい (福音館書店HP)

参考 くわしい内容 くらいくらい(福音館書店HP)

<メモ>

暗い部屋 ⇒ 電気をつけるの繰り返し。

たまごの赤ちゃんのやぎゅう先生が
かわいい動物たちを描いております。

「まっくら くらくら くらーい くらい」
という流れが続くわけですが、
読みやすくて耳触りがいいのが素晴らしいです。

当然息子も大好きに。

でも、こういうのってどのポイントが分かれ道なのか?
名作とそうでないものの差は難しいものです。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月26日

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