(0.1.2.えほん)
駒形克己 さく
出版 福音館書店
1999年4月15日 初版
2014年5月20日 46刷
黄色い丸から「ぷーん」と出てきたオレンジの丸。オレンジの丸はページを繰るたびに「ぷく ぷく」「ぷ ぷ ぷぷ ぷ」「ごぶ ごぶ ごぼ ごぼ」「どぉーん」という音にあわせて、大きくなったり小さくなったりしながら、他の色の丸たちと画面の中を動き回ります。擬声語の響きとリズムにのせて、色と形のおりなす世界をお楽しみください。(「こどものとも0.1.2.」28号)
引用 (ごぶごぶ ごぼごぼ (福音館書店HP))
<11か月 メモ>
家にある元永先生の「ころころころ」っぽいなぁと思って
擬音語が多用されている本を借りてみました。
厚紙で構成されており、いいなぁと思っていたら、
部分部分で丸く切り取られている細工が。
その穴の部分を息子が指を突っ込んだりして、
非常に楽しそうです。
仕掛け絵本なども好きな息子なので、
こういう立体的なものにはすぐに興味を示す様子。
息子興味指数 ★★★★☆
(借りた日 7日 息子11か月)
<13か月 追記>
再度借りてみても、やっぱり好きなようですね。
買ってもいいのかなぁと思いますが、
最近家においている本もちょっと多くなってきたので、
慎重に考えたいと思います。
息子興味指数 ★★★★☆
(借りた日 7日 息子13か月)
2015年11月25日
<15か月 追記>
相変わらず好きですね。
仕掛け絵本は確実に小さい子にヒットするのは
段々とわかってきました。
しかし、「はらぺこ あおむし(エリック・カール)」を読んだことありますけど、
息子はイマイチだったんですよねー。
息子の従弟になる子も、13か月ぐらいの時の反応を見ると、
「はらぺこ あおむし」はイマイチだった印象です。
何がその差を分けるのか不明です。
文字数の違い??
成長すれば「はらぺこ あおむし」の方を好きになるのでしょうかね??
追って確認してみます。
息子興味指数 ★★★★☆
(借りた日 7日 息子15か月)
2016年 1月 31日
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