タグ別アーカイブ: やぎゅうげんいちろう

52.くらい くらい

はせがわせつこ ぶん

やぎゅうげんいちろう え

出版 福音館書店

2006年10月15日 初版

「でんきをつけてちょうだい」すると、暗い部屋の中の黒い影が、スイッチを入れます。一瞬のうちに闇が光へと変わる喜びをユーモラスに描いた画期的な赤ちゃん絵本です。

引用 くらい くらい (福音館書店HP)

参考 くわしい内容 くらいくらい(福音館書店HP)

<メモ>

暗い部屋 ⇒ 電気をつけるの繰り返し。

たまごの赤ちゃんのやぎゅう先生が
かわいい動物たちを描いております。

「まっくら くらくら くらーい くらい」
という流れが続くわけですが、
読みやすくて耳触りがいいのが素晴らしいです。

当然息子も大好きに。

でも、こういうのってどのポイントが分かれ道なのか?
名作とそうでないものの差は難しいものです。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月26日

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47.たんたん ぼうや

(0.1.2.えほん)

たんざわとしこ ぶん

やぎゅうげんいちろう え

出版 福音館書店

1998年4月15日 初版
2001年8月5日 9刷

たんたんぼうやが歩いていくと、後からみんなもたんたん! とついてきます。きゃっきゃっおさるやぴょんぴょんうさぎ、それにらいおんまで一緒になって、ぴょーんと跳んだり大あくびをしたり、愉快な散歩が続きます。最後はごろりんと寝ているぞうにぶつかって……。小さな子どもたちが大好きな『たまごのあかちゃん』のコンビが送る、元気いっぱいの絵本です。(「こどものとも0.1.2.」6号)

引用 たんたん ぼうや (福音館書店HP)

<メモ>

たまごのあかちゃんのやぎゅう先生の絵。

絵はかわいらしく、
色使いもはっきりした傾向。

また、「ぴょんぴょん」とか「きゃっきゃ」とか
反復する言葉で吸引力も高い。

しかし、今回はうちの息子はそこまで気に入らず。

興味が無いわけではなさそうですが、
この辺の好みがイマイチわかりません。

絵本選びは難しいですねー。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月21日

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