(おいしい ともだち )
とよた かずひこ
出版 童心社
2011年5月20日 初版
よあけまえ、木からとびおりたりんごくん。にんじゃすがたで、すたすたすたすた……いそいでいます。うさぎにおわれ、カラスにつかまっても……「しんぱい ごむよう!」。うさぎりんごになって最後にたどりついたのは、お弁当箱の中でした。さあ、みんなもいっしょに、「えんそくにしゅっぱーつ!」。
引用 (りんごくんがね・・ (童心社HP))
<メモ>
とよた先生の作品です。
以前は85.たまごさんがね・・と96.ももちゃん どすこーい、
107.ももんちゃん ぎゅっを借りてます。
前のたまごさんがね・・がちょっとシュールだったので、
今回のりんごくんも様子見で借りてみました。
妄想を掻き立てる内容で、
個人的には好きな作品です。
しかし、この本の良さが分かるのは、
たぶん3歳以上とか弁当や忍者やらの存在を理解する
年齢になってからじゃないかなと思います。
息子は話はともかく、絵の雰囲気自体は好きでした。
息子興味指数 ★★★☆
(借りた日 8日 息子13か月)
2015年12月 28日
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