(くすくすえほん)
作/高畠 純
出版 理論社
1993年4月 初版
2011年12月 23刷
鳴きごえをたのしむファーストブックです。いぬ,ねこ,ぶたと次々にふえていく動物たちのにぎやかでナンセンスな味わいの絵本。
引用 (わんわんわんわん (理論社HP))
<11か月 メモ>
タイトルそのままの本。
イヌを中心とした動物の鳴き声のみで構成されてあります。
かわいく愛らしい絵で、単純に見えて、
凄く考えられた構成なんだなと感じました。
文字の位置が動物の口と照合できるようになっています。
文字の大きさの大小などにも意味があり、
絵にも動きがあって楽しいです。
まだしゃべれない子に動物と鳴き声を繋げ、
楽しく文字へ誘導できると思います。
息子のリピートもかなり多め。
もう少し大きくなっても楽しめそうですので、
再度借りてみたいと思います。
名作ですね。
息子興味指数 ★★★★
(借りた日 7日 息子11か月)
2015年10月10日
<12か月 メモ>
前回かなり好きだったので、
今回もまた借りてみました。
やっぱり好きな作品は一か月後ぐらいでは同じですね。
相変わらず何度も読み聞かせてほしいと
本を持ってきます。
家の外でイヌなどの動物とリンクしてくれたらなぁと思いますが、
もう少し大きくなるまで待たないとダメですかね。
動物園には近いうちに連れていければと思っています。
息子興味指数 ★★★★
(借りた日 7日 息子12か月)
2015年11月13日
<15か月 メモ>
相変わらずそれなりに好きなようです。
犬猫の区別ももう半年もすると
いくらかついてきたりすると期待するのは
まだまだ早いですかね。
人間の顔の区別もソコソコ大きくなるまで
できなかった気がするので、
3歳過ぎてからとかなんでしょうかねー。
息子興味指数 ★★★★
(借りた日 7日 息子15か月)
2016年 1月 31日
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