タグ別アーカイブ: アリス館

227.みーせーて

スギヤマカナヨ

出版 アリス館

2010年12月20日 第1刷

手の中には何が入ってる? チリチリン。みーせーて いーいーよ 鈴やテントウムシそれから……。いつでもどこでも遊べる絵本。

引用 (みーせーて (アリス館HP)

<メモ>

スギヤマ先生の作品としては、
115.おはよう!217.いっしょにごはんを前に借りて
かなり反応がよかったです。

今回は仕掛け系ではないものの、
スギヤマ先生の言葉や絵で一緒に遊んでいるような
楽しい雰囲気を醸し出しています。

手の中に隠れているものを
「みーせーて」⇒「いーいーよ」というやり取りで
見て楽しむような内容。

その言葉がキャッチーなのか、
本の雰囲気や流れで一緒に擬似的に遊んでいるような気持ちになるのかはわかりませんが、
すごく楽しそうに聞いています。

「いいものあげる」で読んでいる私の手に
何かをくれる行動をしてくれるのが可愛いし嬉しいです。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子19か月)

2016年 7月 14日

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221.いーれーてー

わたなべ あや

出版 アリス館

2010年 3月 20日 第1刷

コップが「いーれーてー」というと、「いーいーよ」と出てきたのは牛乳。梅干しにはおにぎり…と、食べ物の組み合わせを楽しむ絵本。

引用 (いーれーてー (アリス館HP)

<メモ>

前に195.ごめんやさい、212.おはようサラダで
わたなべ先生の作品は読みました。

「いーれーてー」⇒「いーいーよー」の流れのみで
ほぼ構成されている作品です。

表紙のオニギリと具といった感じで。

絵と言葉のテンポがいいので、
今の息子には非常にキャッチーな感じです。

そもそも今までの作品で好印象なのも影響しているかもしれません

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 7日

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