タグ別アーカイブ: 五味太郎

123.きをつけて②

(新シリーズ そらのたびにしゅっぱつ)

五味太郎

出版 童心社

2015年 6月 15日 初版

ひこうじょうから、ひこうきがとびたちました。いいてんきです。えんとつや木や山がありますよ。きをつけて。あ、ぶつかってよごれました。ひこうきがおおきなトンネルのようなたてものにはいっていくと……。

引用 (きをつけて2 (童心社HP)

<メモ>

前に1.さる・るるる・る71.ぼんやりしてたら・・・を読み聞かせてますが、
実は今のところ五味先生の作品とうちの息子ははまってないです(笑)

とは言いながらも、そのうち気にいるタイミングが来るかもと思って
借りてみました。

今回の作品は飛行機が汚れながらというか
色んなものにぶつかりながらというか
飛び回っていく作品です。

園児が喜びそうなボケが続く印象ですね。
ちょっと知恵がつくと真似しそう(笑)

ただ、現段階ではまだ認識がついてきていないので、
もう少し先の3歳児ぐらいになったらいいのかなと思います。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 11日

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71.ぼんやりしてたら・・・

(0歳からのあかちゃんえほん9)

五味太郎

出版 ポプラ社

2014年12月 初版

ぼんやり してたら・・・ さかな きました。つぎは なにが くるのかな? 予測の出来ない展開に、ページを繰る手がとまらない。

引用 (ぼんやりしてたら・・・ (ポプラ社HP)

<メモ>

厚紙で構成されている、小さい子でも口に入れれる本(笑)

「きんぎょがにげた」で有名な五味先生の作品。

前に1.さる・るるる・るを読み聞かせてみましたが、
あのときのシュールな感じがここでも出ています。

もう少し大きくなってからじゃないと楽しめない感じの本です。
「ぼんやりしてたら」で始まり、
顔の一部が変なものに置き換わる流れ。

正直、感性がイマイチな私にとっては
楽しくない本でした。

幼稚園児ぐらいだと好きな子もいそうですが、
今後読み聞かせたいとは思わなかった感想です。

息子興味指数 ★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月14日

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