川端 誠・作
出版 文化出版局
1984年9月16日初版
2011年11月8日35刷
木になっている青いバナナ、黄色くなったお店のバナナ、皮をむかれたおやつのバナナ、つめたく冷えたバナナのジュース。バナナにも、いろいろな状態のときがあります。幼児が、バナナ、いちご、りんごを楽しく知ることができる絵本。
引用 (バナナです (文化出版局HP))
<12か月 メモ>
バナナの表紙に
ひたすら「バナナです」の連呼。
絵は味があっておいしそうなバナナが出てきます。
同じ言葉なので、
読んでいるうちに勝手に抑揚を変化させてしまいます。
バナナ好きな息子は、
絵がバナナと理解できているかは不明ですが、
ちょこちょことリピートしてきていました。
音なのか?絵なのか?
何となく食べ物系の絵本は好きなことが多そうです。
息子興味指数 ★★★☆
(借りた日 7日 息子12か月)
2015年11月18日
<15か月 メモ>
前回と同じくまあまあ好きです。
しかし、バナナはずっと好きですしおやつで頻繁にあげてますから、
そろそろ「バナナ」という単語を
滑舌が悪くてもいいから発してくれたらなぁと期待しているのですが。。。
親が過剰に期待しても仕方のないことでしょうけどね。
息子興味指数 ★★★☆
(借りた日 7日 息子15か月)
2016年 1月 31日
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