(0.1.2.えほん)
松竹 いね子 文
ささめや ゆき 絵
出版 福音館書店
2012年 2月 5日 第1刷
「ぽぽんぴ ぽんぽん たろうくんの おへそは どーこ」「ここ」と、たろうくんがおへそを見せてくれます。「おさるさんの おへそは どーこ」「くまさんの おへそは どーこ」「かばさんの おへそは どーこ」と、みんな次々「ここ」と、かわいいおへそを見せてくれます。最後はみんなで行列しておふろへ……。
自分の一部なのにそうではないような気分にさせる“おへそ”。子どもにとって興味津々の、たのしい楽しいおへその絵本です。 「○○ちゃんの おへそは どーこ?」と、親子でやりとりを楽しんでみてください。引用 (ぽぽんぴ ぽんぽん (福音館書店HP))
<メモ>
おへそをみんなで出して、
動物たちがかわいい感じで描かれています。
絵がかわいいからかもしれません。
息子はもともと私や妻のおへそを指さして遊びますので、
このおへその絵本は面白いみたいですね。
「ぽぽんぴ ぽんぽん」という言葉のリズムが良い感じで、
思わず私も口ずさんでしまいます。
息子興味指数 ★★★★
(借りた日 7日 息子17か月)
2016年 5月 3日
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