カテゴリー別アーカイブ: 作者 わ行

175.つかんで ぱっくん

(えほん いっしょによんで)

わかやましずこ(和歌山静子) さく

出版 童心社

2008年 5月 25日 初版

あかいりんごが、ひとつ。ぶうらんぶうらんのびてきたのは…?ぞうのはな。ぞうはりんごを、はなでつかんでぱっくんとたべた。おさるがしっぽで、カメレオンがしたで、つかんでぱっくん。1歳くらいからの認識絵本。

引用 (つかんで ぱっくん (童心社HP)

<メモ>

和歌山先生の作品は
今まで88.くろねこさん しろねこさん92.とべたよ とべたよ
140.どんどこ どん169.まるまる だーれ?を拝見してます。

いろんな動物が遠くのものをつかんで食べるという流れ。

わかやま先生らしい太い線でかわいい動物たちが動くわけですが、
息子の反応は何故かイマイチ。

ちょっと絵が部分的過ぎてわかりにくかったからかもしれません。

ちょうどいいすっきり感が重要な気がします。
視力もそんなに良くないようですし。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子16か月)

2015年 3月 12

  広告
 

169.まるまる だーれ?

(えほん いっしょによんで )

わかやましずこ(和歌山静子) さく

出版 童心社

2015年 5月 20日 第1刷

まるまる ふわふわ だーれ? あれ うごいたよ。ふわふわ にゃーん ねこさんね。いろいろな大きさのまるが、ページをめくると動物になり、たのしい認識絵本です。

引用 (まるまる だーれ? (童心社HP)

<メモ>

和歌山先生の作品は
今まで88.くろねこさん しろねこさん92.とべたよ とべたよ
140.どんどこ どんを拝見してます。

今回の作品は、
まるまっている動物たちが
顔を出して何という名前か当てる流れです。

わかやま先生の太い線で優しい絵が
楽しい雰囲気を出していますが、
ダンゴムシのリアリティーが妙にあって気持ち悪いです(笑)

あのゾロゾロ感はいらないような。

息子はやっぱり好きですね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2015年 3月 6

  広告