カテゴリー別アーカイブ: 作者 あ行

95.どうよう(ぞうさん)

(あかちゃんのためのえほん )

いもと ようこ

出版 講談社

1994年4月20日 初版
2012年3月30日 23刷

こ赤ちゃんがはじめて出会うどうようの絵本。
「これなあに」「いないいないばあ」を卒業した赤ちゃんと、お母さんの交流を“うた”で深めます。誰もがよく知っている短い童謡を中心にした楽しい構成です。

引用 (どうよう(ぞうさん) (講談社BOOK倶楽部HP)

<メモ>

厚紙仕様の絵本。

前に動揺の本として86.あがりめ さがりめを借りましたが、
ものすごく好きだったので
再び動揺の本を借りてみました。

やっぱり大好きですね。

音が鳴る絵本も家にあるのですが、
息子がものすごく好きなので、
隠してたりします(笑)

小さい子は特に音楽が好きなんだろうなと
改めて思わされた本です。

自分があまり動揺を知らないため、
数曲はスルーしながら読んでいるのですが、
基本的にはメジャーな曲が多いです。
(ぞうさん、ちょうちょう、めだかのがっこう等)

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 9日

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90.ひ ぼうぼう

新井洋行

出版 童心社

2011年6月14日 初版

火がうまれたよ…ぽっ! 風にゆられて、ほわ?ほわわ?!  まわりにも 火がうまれて…大きな大きな火になった!

子どもにとっても身近な自然である「火」がこの絵本の主人公です。 子どもは火に興味津々。火の側に寄ったら「あついなあ」や、キャンプファイヤーで「たき火って(動いて、形がどんどん変わって)不思議だね」 と実感する、おそらくそんな経験をしていることでしょう。 子どもには実際なかなか近づけない火ですが、絵本を通じてその暖かさや 炎のゆれを想像し、音とともに楽しめる1冊です。五感で楽しむ新感覚絵本。

引用 (ひ ぼうぼう (童心社HP)

<メモ>

うちの息子が大好きな新井先生の作品。

8.ごとん ごとん ごー! ★★★★ 10か月

9.ぐるぐる どぼーん ★★★★ 10か月

23.ころころぽーん ★★★★ 10か月

28.しろとくろ ★★★★☆ 10か月

58.といれ ★★★★ 12か月

83.するする すとーん ★★★★☆ 13か月

雰囲気は前のするするすとーんというよりも、
といれに近い感じですかね。
もう少し違う感じもしますけど。

相変わらずの擬音語三昧(笑)

テンポよくページがめくれていくのが息子の好きな理由かなと。
一方で、ページだけ捲っても満足できない様子なので
ちょっとした言葉が入っている感じがちょうどいいのでしょうね。

内容としては、火が怖いとかの教育本でもなく
単純に火の雰囲気を見せるだけですので、
中途半端に大きい子にはよくないかもしれません。

何もわからない・何もできない小さい子ぐらいが
ちょうど狙い目の本なのかなと思います。

ただ、新井先生の作品の割にはイマイチでした。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 4日

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