カテゴリー別アーカイブ: 出版社 福音館

91.でてこい でてこい

(0.1.2.えほん )

はやしあきこ さく

出版 福音館書店

1998年4月15日 初版
2009年4月1日 39刷

きれいな色紙にむかって「だれか かくれてるよ でてこい でてこい」とよぶと、「げこ げこ」「にょろ にょろ」……、中から動物たちが元気にとび出します。あざやかな色と形、リズミカルなことばが、赤ちゃんの大好きな”いないいない ばあ”の遊びを、より豊かに楽しく広げます。お母さんお父さんも、赤ちゃんをひざに抱いて、一緒に楽しんでみてください。(「こどものとも0.1.2.」創刊号)

引用 (でてこい でてこい (福音館書店HP)

<13か月 メモ>

よかった林先生の作品を借りてみました。
(前に借りた本→74.きゅっ きゅっ きゅっ ★★★★ 12か月)

非常にわかりやすくて、柔らかい言い回し。
そして、動物が飛び出してくるような意外性。

非常にセンスある作品だなと感じます。

それに全部厚紙仕様なので、息子が食べても大丈夫(笑)
テンポも良くて、息子もものすごく好きです。

買ってもいいかなと思うぐらいですが、
最近家の本棚が増えてきたので
ちょっと考え中です。

やっぱり素晴らしい作家さんの作品は凄いですね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 5日

 

<14か月 メモ>

ふらっと立ち寄った書店で見つけて、
息子が過剰に反応したために購入(笑)

前に借りていた時よりも
買った時の方が興味を示しています。

また、買った後もソコソコ興味は持続中です。
林先生の作品を息子が好きだと感じております。

しかし、大人が見ても面白くていい作品ですよね。
シンプルですし、飽きにくいのかな。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 31日

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90.ひ ぼうぼう

新井洋行

出版 童心社

2011年6月14日 初版

火がうまれたよ…ぽっ! 風にゆられて、ほわ?ほわわ?!  まわりにも 火がうまれて…大きな大きな火になった!

子どもにとっても身近な自然である「火」がこの絵本の主人公です。 子どもは火に興味津々。火の側に寄ったら「あついなあ」や、キャンプファイヤーで「たき火って(動いて、形がどんどん変わって)不思議だね」 と実感する、おそらくそんな経験をしていることでしょう。 子どもには実際なかなか近づけない火ですが、絵本を通じてその暖かさや 炎のゆれを想像し、音とともに楽しめる1冊です。五感で楽しむ新感覚絵本。

引用 (ひ ぼうぼう (童心社HP)

<メモ>

うちの息子が大好きな新井先生の作品。

8.ごとん ごとん ごー! ★★★★ 10か月

9.ぐるぐる どぼーん ★★★★ 10か月

23.ころころぽーん ★★★★ 10か月

28.しろとくろ ★★★★☆ 10か月

58.といれ ★★★★ 12か月

83.するする すとーん ★★★★☆ 13か月

雰囲気は前のするするすとーんというよりも、
といれに近い感じですかね。
もう少し違う感じもしますけど。

相変わらずの擬音語三昧(笑)

テンポよくページがめくれていくのが息子の好きな理由かなと。
一方で、ページだけ捲っても満足できない様子なので
ちょっとした言葉が入っている感じがちょうどいいのでしょうね。

内容としては、火が怖いとかの教育本でもなく
単純に火の雰囲気を見せるだけですので、
中途半端に大きい子にはよくないかもしれません。

何もわからない・何もできない小さい子ぐらいが
ちょうど狙い目の本なのかなと思います。

ただ、新井先生の作品の割にはイマイチでした。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 4日

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