カテゴリー別アーカイブ: 出版社 福音館

191.うさこちゃんのだんす

ディック=ブルーナ さく
松岡 京子 やく

出版 福音館書店

2009年 9月 25日 第1刷

うさこちゃんは、先生にダンスを教わりました。とても上手にできたので、みんなに見せに行くことにしました。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん–お友だちのくまのぼりすや、ぶたのうたこさんにも見せましたよ。そして、みんなといっしょにおどりました!
うさこちゃんの仲間がせいぞろいして、うさこちゃんといっしょにおどります。大好きな家族やお友だちとおどる楽しさがいっぱいの作品です。

引用 (うさこちゃんのだんす (福音館書店HP)

<メモ>

以前に借りたブルーナシリーズはこちら。

62.ブルーナの1歳からの本(7) たべもの

63.ブルーナの1歳からの本(12) まる さんかく しかく

68.ブルーナの1歳からの本(8) のりもの

100.ブルーナの1歳からの本(10) これ なあに

112.ミッフィーのおばけごっこ

146.おおきい ちいさい

153.くんくんに こいぬが うまれたよ

168.ミッフィーのおうち

177.ミッフィーのたのしいテント

今回はミッフィー(うさこちゃん)がだんすを覚えた話です。

 

学校で覚えただんすを
周りの人たちに見せてあげて
周囲を楽しませるという内容。

楽しいことをシェアーするという内容は
非常に心に沁みますし、
息子にもそのうち共感してくれたらいいなーと思ったりしました。

訳は松岡先生よりも角野先生が読みやすくて好きですが、
この本はかなりいいなと思います。

息子も好きそうでした。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 4月 17日

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174.いいな いいな

(0.1.2えほん)

かたやま けん さく

出版 福音館書店

2014年 1月 10日 第1刷

ぷうちゃんと動物たちが、体のあちこちを触ってくらべっこ。いぬさんはお顔がもしゃもしゃ、ぷうちゃんはほっぺがぴかぴか。お互いを「いいな いいな」と褒め合います。

いいな いいな (福音館書店HP)

<メモ>

子供(ぷうちゃん)が様々な動物の色々な部位を羨ましがって、
反対にその動物たちにぷうちゃんの方を羨ましがって
ほっこりした気持ちになれます。

結構好きです。

「いいな いいな」とリズムが良くて読みやすいですし、
息子も大好きな様子。

そういえば、日本昔話の「いいな いいな 人間っていいな」が
ちょっと頭をかすめました。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子16か月)

2016年 3月 11日

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