月別アーカイブ: 2015年11月

84.わんわん なくのはだあれ

多田 ヒロシ

出版 こぐま社

1997年6月10日 初版

わんわん、にゃーんにゃーん、もーもーなど、幼い子どもが好きな動物の鳴き声を、色と形で表現した楽しい絵本。鳴いているのはだあれ?の問いかけに答えていくという展開に、子どもたちとの会話もはずみます。

引用 (わんわん なくのはだあれ (こぐま社HP)

<メモ>

表紙がカラフルなので、いいなぁと思って借りてみました。

タイトルの「わんわん」等
それぞれの鳴き声に呼応する
動物たちが次の見開きで登場するというような構成です。

擬音語と名前と形とが一致するような感じで
動物の名前を覚えるのに非常にいい作品だなぁと思いました。

息子は最初のページ付近(イヌ・ネコ)辺りまでは
ソコソコ好きな感じなのですが、
途中で飽きちゃう様子です。

なぜだろう?
そんなにくどくもないのに。

前に借りた38.わんわん わんわんの方がくどいはずなんですが。。。
やっぱり今の年次だと音の感じなんでしょうね。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年11月28日

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83.するする すとーん

(新井洋行の音の絵本 )

作・絵 新井洋行

出版 ほるぷ出版

2012年10月25日 初版

ちいさなクマが穴に落っこちて「するするするするー」。「すっとーん」とどこまでも落ちていき……。いろんな擬音語だけでおはなしがすすむ、リズミカルでかわいい絵本第3弾、今度は空のお話です。

引用 (するする すとーん (ほるぷ出版HP)

<メモ>

うちの息子が大好きな新井先生の作品。

8.ごとん ごとん ごー! ★★★★ 10か月

9.ぐるぐる どぼーん ★★★★ 10か月

23.ころころぽーん ★★★★ 10か月

28.しろとくろ ★★★★☆ 10か月

58.といれ ★★★★ 12か月

前のぐるぐる どぼーんやころころ ぽーんと同じシリーズです。

音の絵本というだけあって、擬音語だらけです。
くまのあかちゃんらしき主人公が
穴に落ちて、いろいろと転げまわって、
結局はお母さんのもとへ変えるという内容。

正直、言葉の勉強にはならないのじゃないかなと思う反面、
文字と音を一致させることにはシンプルで良いかもなとも思います。

やっぱり息子は好きで、
リピート率も非常に高い反応でした。

ページがスラスラ進んでいくのが
息子としては最も大きいポイントなのか?
はたまたクマさんがポイントなのか?

よくわかりませんが、かなり好きな作品の様子です。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年11月 27日

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