日別アーカイブ: 2015年11月13日

70.いただきまあす

わたなべ しげお ぶん
おおとも やすお え

出版 福音館書店

1980年6月1日 初版
1997年6月5日 29刷

これはお行儀の本ではありません。いざ食事をはじめようとするくまくん=幼児の悪戦苦闘ぶりをあるがままに、しかしあたたかくユーモラスに語った楽しい絵本です。

引用 (いただきまあす (福音館書店HP)

<12か月 メモ>

たまにはインパクト重視ではなく、
かわいく淡い絵のものもいいかなと思って借りてみました。

くまの子供が一人でご飯を食べる内容。

最初は道具を使うことを試みるものの、
やっぱりまだ難しいということで、
手で大雑把に食べるという流れに。

文章が細切れでストーリーが追いやすいためか、
息子はかなり好きな反応を示しており、
何度もリピートさせられました。

んー、やっぱりツボがわかりません。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年 11月 14日

<14か月 メモ>

優しい雰囲気が良いのか、
相変わらず息子はお気に入りです。

クマの絵が好きなのか?
どうすればいいのかな?というフレーズがいいのか?

理由は全くわかりませんが、
あまりに気に入っているのでどうすればいいのかなを買いました。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 4日

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69.びよよーん

(0.1.2.えほん)

村田 エミコ さく

出版 福音館書店

2015年6月 初版

カエルが、「びよ」と少し体を動かし、「びよよ~ん」と思いきり体をのばします。次にサル、それからフラミンゴ、カメレオン、タコと、さまざまな動物が体をのばした姿を見せてくれます。動物の形の変化を楽しむ、ユーモア漂う絵本です。勢いのある版画の表現で、体を動かすことが大好きな赤ちゃんを魅了します!

引用 びよよ~ん (福音館書店HP)

<メモ>

厚紙であること、
版画チックで絵(というか線)に力が強めであること、
以上の理由で息子が好きになりかも知れないと思って借りました。

しかし、やや好きかもなーぐらいの感じでした。

たしかに最初は力があるような印象でしたが、
何回か読んでいるうちにそこまで強いインパクトを受けないなと
印象が変わってしまいました。

具体的に説明しにくいのですが、
かわいい+強い線⇒インパクトという流れに繋がらなかったのかな??

数日たった今では、やや中庸な印象です。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月13日

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