月別アーカイブ: 2016年2月

161.うどんのうーやん

岡田よしたか / さく

出版 ブロンズ新社

2012年 8月 25日 1刷

人手がたりないうどん屋さん。うどんのうーやんは、自分で出前にでかけます。道を走っていると、からからのメザシやふにゃふにゃの絹ごしどうふと出会います。やさしくてふとっぱらなうーやんは、どんどん自分のどんぶりに乗っけて、川をわたり山をこえ…… さて、無事に出前を届けることはできるのでしょうか!?

引用 (うどんのうーやん (ブロンズ新社HP)

<メモ>

家に岡田先生の「ちくわのわーさん」があります。
関西弁で楽しい作品で、息子が大好きです。
内容がわかっているとは思いませんが(笑)

今回はうどんが主人公です。
岡田先生の独特な世界観は相変わらず。

食べ物が擬人化して漫才のような流れで話が進みます。

相変わらず目的がぼやけながら道草をしまくって、
結果オーライ的な流れで教育的にいいのか悪いのか。

まあ、食べ物が苦手な子どもたちに向けたものとしてはいいかもしれません。

息子の反応は可もなく不可もなく。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 2月 27日

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160.えんそく くろくま

(おはなし・くろくま)

さく・え たかい よしかず

出版 くもん出版

2014年 6月 30日 1刷

くろくまくんは、ししさんたちと遠足へ。池のまわりには色々な緑がいっぱいです。池のまわりで耳をすますと…いろんな音が聞こえてきます。シュクワシュクワとあおむしさんがはっぱを食べる音、チュピリ クック チュピリ ピチーと聞こえる鳥さんのさえずりなど、いろんな発見がたくさん。ポキポキ ムシャ パキ、と聞こえてきたのは一体何の音・・・?おもいがけない出会いに大喜びのくろくまくん。おうちに帰って早速おかあさんに楽しい思い出をお話するのでした。

引用 (えんそくくろくま (くもん出版HP)

<メモ>

くろくまくんシリーズは有名なようですね。
私は勉強不足でした。
図書館にたくさんあってびっくり。

息子が絵を大変気に入っているようで、
自分で取って持ってきました。
読んだことない本を持ってくることは珍しい。

しかし、序盤ですぐに興味をなくしちゃいます。。。
言葉使いが苦手なのかなー。

なぜだろう、かわいい感じでメリハリもありそうで、
もう少ししたら興味出るかも。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 2月 26日

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