岡田よしたか / さく
出版 ブロンズ新社
2012年 8月 25日 1刷
人手がたりないうどん屋さん。うどんのうーやんは、自分で出前にでかけます。道を走っていると、からからのメザシやふにゃふにゃの絹ごしどうふと出会います。やさしくてふとっぱらなうーやんは、どんどん自分のどんぶりに乗っけて、川をわたり山をこえ…… さて、無事に出前を届けることはできるのでしょうか!?
引用 (うどんのうーやん (ブロンズ新社HP))
<メモ>
家に岡田先生の「ちくわのわーさん」があります。
関西弁で楽しい作品で、息子が大好きです。
内容がわかっているとは思いませんが(笑)
今回はうどんが主人公です。
岡田先生の独特な世界観は相変わらず。
食べ物が擬人化して漫才のような流れで話が進みます。
相変わらず目的がぼやけながら道草をしまくって、
結果オーライ的な流れで教育的にいいのか悪いのか。
まあ、食べ物が苦手な子どもたちに向けたものとしてはいいかもしれません。
息子の反応は可もなく不可もなく。
息子興味指数 ★★★
(借りた日 7日 息子15か月)
2016年 2月 27日
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