日別アーカイブ: 2015年9月22日

18.いない いない ばあ

(松谷みよ子 あかちゃんの本)

松谷みよ子 ぶん

瀬川 康男 え

 

出版 童心社

1967年4月15日 初版
1981年3月10日 72刷
1981年5月25日 改版
2014年6月24日 222刷

 

<メモ>

多くのサイトで紹介されている人気の作品。

絵は薄めの水彩画っぽく、
切り絵の作品っぽくもあるレトロな感じです。

流石は人気作品でして、
最初は特に何も気にしていなかった息子も
数日するともの凄く好きになってしまいました。

絵自体の反応はそこまでインパクトはなさそうですし、
言葉のテンポと顔が出たり消えたりの単純に構成であるのに、
何がそこまで惹きつけるのか??

いないいないばあ自体が要因?
幼児の好みは単純なようで難しいですね。

うちの息子はこの本のおかげで、
「いない いない ばあ」を自分で出来るようになりました。

感謝、感謝。

<12か月 追記>

やっぱり大好きな様子。
読みだすと、自分でいないいないばあを始めます。

絵もかわいいし、遊びにもなるから好きなんでしょうかね。

参考リンク

いないいないばあ (童心社HPより)

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月23日 記述

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月6日 記述

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17.はなをくんくん

ルース・クラウス ぶん
マーク・シーモント え
きじま はじめ やく

出版 福音館

1967年3月20日 初版
2001年12月5日 89刷

冬の森の中、雪の下で動物たちは冬眠をしています。野ねずみも、くまも、小さなかたつむりも…。でも、とつぜんみんなは目をさましました。はなをくんくんさせています。みんなはなをくんくんさせながら、雪の中をかけていきます。みんなとまって、笑って、踊りだしました。「ゆきのなかに おはなが ひとつ さいてるぞ!」やわらかいタッチの美しい絵と、詩のような文で、自然の摂理と喜びをやさしく子どもに語りかけます。

はなをくんくん(福音館書店HP)

<10か月 メモ>

こちらもリアルな作風。

冬眠している動物たちが目覚めてくる作品。

カタツムリが出てきて、
それらが大量に描かれているため、
リアルな分、やや気持ち悪いとの妻 談。

もう少し大きくならないと、
イマイチ理解でないので反応悪い。

まだリアル系の画風はついていけない様子でした。

しかし、80刷以上の増刷された人気作品ですので、
もっと息子の目が肥えてくれば
気に入る可能性はあります。

男の子って熊とか好きですし、
カタツムリとかの虫も好きですからね。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月22日 記述

<15か月 メモ>

前に比べれば興味が湧いてそうですが、
それでもイマイチの反応。

薮内作品よりも暗い雰囲気が好みじゃないのかな?

もう少し大きくなってから、
再度借りてみたいと思います。

とにかく妻がかたつむりが気持ち悪いと
読みたがらないです(笑)

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 2月 10日 記述

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