日別アーカイブ: 2015年9月24日

23.ころころぽーん

新井洋行

出版 ほるぷ出版

2011年6月25日 初版

「たったかたったか」ちいさなクマが走ってきて、「ぴょーん」とジャンプしたら、「ころころころころ」ころがって……。擬音語だけでおはなしがすすむ、リズミカルでかわいい絵本。

ころころぽーん(ほるぷ出版HP)

 

<10か月 メモ>

擬音語・擬態語のみ。
かわいい黒い子熊がハラハラドキドキの冒険(?)をする内容。

会話はないため、滑ったり跳ねたりの絵と音だけで
ページの進みは早いです。

かわいい絵が好きなのか?
リズム・テンポが好きなのか?
とにかく今の息子は新井先生の作品は好き。

結局は言葉の意味も分からない年齢なので、
絵の雰囲気と読み手のノリが重要なんでしょうかね。

しかし、乳児向け(たぶん言葉をしゃべれない・わからない年齢)への
新井先生の作品の吸引力はすごいなと思います。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月24日

<15か月 メモ>

今のところ圧倒的に鉄板として利用している
新井先生作品(特にころころぽーん、ぐるぐるどぼーん)。

今回も相変わらず大好きで相当読まされました。
しかし、この圧倒的に好きな理由は躍動感なのでしょうか?
良くわかりませんが、とにかく好きですねー。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 1月 31日

  広告
 

22.ノンタン にんにん にこにこ

(赤ちゃん版)

キヨノ サチコ 作・絵

 

出版 偕成社

1987年8月 初版
2007年9月 67刷
2008年5月 2版
2009年8月 4刷

 

<メモ>

小さい赤ちゃん版のノンタン。

息子は絵本の大きさや絵を気に入った様子でしたが、
最初は文章にあまり興味を示しませんでした。

絵を見てるだけです。

私個人的には言い回しがあまり好きじゃなかったのですが、
妻は明るくて好きとのこと。

結局は好みですね。

そして、日が経ってくると
息子から読んでほしいとのリクエストが多く発生し、
やっぱりノンタンは強いコンテンツだと感じさせられました。

親の好みを押し付けないようにしなければと
反省中です。。。

出来る限り息子の可能性をつぶさないようにしたいものですが、
そういうのって本当に難しいですね。

子供を見守る大人は多いに越したことはないのかもしれません。

 

参考リンク

ノンタン にんにん にこにこ (偕成社HP)

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

 

2015年9月24日

  広告